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ひらめを食べよう!おさかなのじかん
今年度さいしょの「おさかなのじかん」はよよぎ本園で行いました。
「おさかな先生」ことCara三宿のオーナー北川浩太郎シェフに来ていただき、子どもたちの目の前でおさかなをさばいていただきます。
今回のおさかなは「ひらめ」。大きなひらめをみんなでさわってみます。
「ぬるぬるしてる」「つめたい」感触を言葉で教えてくれました。
ひらめは表は黒いですがお腹側は真っ白です。
「こういう風に海の底を泳いでいるから、お腹のほうは見えないから白いんだ。目は上にしかないんだよ」
おさかな先生が教えてくださいました。
みんなの目の前でひらめを5枚におろしていきます。
真剣に見守る子ども達。「はやく食べたい」とわくわくしているお友だちも。
切った後は、ホットプレートで焼いていきます。
「おかわり!!!」の声が止まらず、全員がおいしそうに食べていました。
おさかなが大好きになった子どもたちでした!
稲の芽、大きくなあれ!
先日種もみを水につけたら、ぐんぐん芽がでてきたので、どろんこをつくって蒔きました。
「こんなに伸びたよ!」
「田植えできるかな」
田植えできる長さまで育つのが楽しみです!毎日水やりしていきます。
本物のピザづくり!
こまば分室の子どもたち、工作でピザを作ることを楽しんでいたので、段ボールでピザ窯も作り、ピザごっこが盛り上がっていました。
ほんもののピザも作ってみたいね、ということになり、材料を買い出しに行って、米粉で生地からピザづくりに挑戦しました。
チームに分かれて、生地を作ったり材料を切ったり。自分たちで決めた材料をのせていきます。
本物のピザ窯はないのでトースターにはなりましたが、
どのチームのピザも大成功!美味しく出来上がりました。
おかわりがとまらず、作ったピザはあっという間になくなりました。
工作から始まり、興味が深まったピザ。紙粘土や廃材でピザを作ったり、ピザ窯はどうやって作られているのか調べたり、ピザのチラシを作ったり。
今後も、子どもたちの興味を遊びから本物へ繋げて、より関心が深まる活動をしていきたいです。
あおむし、チョウになるかな⁉
保育園のレモンの木に今年もアゲハチョウの卵や幼虫がつき始めました。
毎日大きくなるのを楽しみに観察している2歳児さん。
緑色の大きな幼虫になったので、お部屋でケースに入れて観察しています。
アオムシはもりもりはっぱを食べてたくさんうんちをして、ついに前蛹からサナギになりました。
チョウになるかな?毎日楽しみに見ています。
大きくなるかな?
去年育てていたアサガオの種まきと、
ことしも里芋の種イモを植えました。
土をかきまぜてふかふかにして、種を蒔いて優しく土をかぶせます。
里芋は、芽が出ているところを上にする、という先生のお話をしっかりきいて
「はんたい!」「そっちそっち!」とお友だちに教えてあげていました。
元気に大きく育つかな。毎日水やりを続けて観察を楽しんでいきます。