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くりきんとんっておいしいね

あけぼのフーズの植草社長に来ていただいての和菓子作り、10月はくりきんとんを作りました。

「くりきんとんってなに?」というお友だちも多いです。

「茨城県産の栗を蒸して、こして、すこーしだけお砂糖を入れたのを持ってきました」と植草社長が栗のペーストを見せてくださいました。

自分で計量して、ガーゼにつつんでしぼって、栗のような形をつくります。

栗のような形を作れたら、植草社長が粉砂糖をかけて、バーナーであぶってくださいました。

「わー!ちゃいろくなって、くりみたいになった!」「わたがしのにおいがする!」

バーナーの音や、お砂糖が焦げた匂いに大興奮の子どもたち。

余った材料で味見用も作り、「もっと食べたい!」「くりのあじがする!」と頬張っていました。

そのくりきんとんをお茶菓子にして、翌日はお茶道のじかんを行いました。

自分で点てたり、先生に点てていただいたりしたお抹茶とくりきんとんを味わい、

秋を感じることができた子どもたちでした。

 

いっしょにザリガニ釣ろう!PALと交流保育

涼しくなり、また毎日お散歩に出かけていますが、こまば分室のお友だちは駒場野公園でザリガニ釣りを楽しんでいます。

今日は、系列のインターナショナルスクールであるPAL@Hirooに遊びに行き、PALのお友だちといっしょに、有栖川公園でザリガニ釣りを楽しみました。

有栖川公園に着くと、PALの先生やお友だちと合流し、さっそくザリガニの釣り方や場所を教えてもらいます。

なかなか釣れませんでしたが、地域の方が「3~5分待ってみたら釣れるよ」と教えてくださり、そのようにするとザリガニがかかったお友だちもいました!

PAL@Hirooに戻ると、みんなでいっしょに給食をいただきました。

これからも系列園との交流保育を定期的に行い、遊びの中で英語に触れたり、いろんなお友だちと関わったりしていきたいです。

 

ファッションショーをしよう!

駒場分室では、カラーポリ袋を使っての洋服づくりが大流行。

毎日素敵なドレスを作って、ファッションショーごっこをしているので、「よよぎのお友だちを呼んでファッションショーを開催してみない?」と保育者が提案したところ、「やろうやろう!」と張り切って準備を始めました。

まずは、ファッションショーをするために何を用意したらいいか?ファッションショーの動画も見ながらみんなで話し合いました。

木工が得意なお友だちはモデルさんが歩くランウェイを作ることに。

服を作るのが得意なお友だちはデザイナー

みんなの前にでたいお友だちはモデル

当日は、警備員もいるね、よよぎのお友だちと遊んであげる役割もいるね、

休憩できる場所も必要だね

みんなで意見をだしあって、必要なものをつくり、必要な役割を分担して決めました。

そしていよいよファッションショー当日。

堂々と歩くお友だちもいれば、いざたくさんのお友だちを前にすると緊張して歩けなくなってしまったお友だちもいましたが、

それぞれが、準備も、自分の役割も、いっしょうけんめい取り組むことができました。

みんなで力を合わせてひとつのことに取り組む経験を重ねていきたいです。

 

お彼岸のおはぎづくりと茶道体験

お彼岸の時期に、あけぼのフーズの金田職人をお招きし、おはぎづくりを体験しました。

春は牡丹餅(ぼたもち)、秋はお萩(おはぎ)、同じお菓子なのにどうして名前がかわるのかな?

季節のことも学びながら、あんこやきなこ、もち米を使っていっしょうけんめいおはぎをつくりました。

そのおはぎをお茶菓子にして、翌日には茶道体験を行いました。

 

季節と日本の文化に触れる体験を重ねていきます。

ぴんくのおさかな!大きな鯛でおさかなのじかん

Cara三宿のオーナーシェフである北川浩太郎氏にゲストティーチャーに来ていただき、「おさかなのじかん」を行っています。

今回はよよぎ本園にて。事前に送っていただいた鯛の写真を見ていた子どもたち、

「ぴんくのおさかなだ!」と楽しみにしていました。

シェフが箱を開けると、「わー!大きい!」「ピンク!」「赤!」とやっぱり色が気になるようす。体、目、エラ、いろんなところを触って確かめていました。

触ったあとは、シェフにさばいていただきます。

頭を落とすときは「かわいそう・・・」という声が聞こえました。

三枚におろしていくと、「おいしそう・・・!」にかわっていきます。

骨や尾びれなどもさわってみていました。

ホットプレートで焼いてもらい、みんなでいただきます。

「おかわりくーだーさい!」の声がなりやまず、骨のまわりも、頭も、余すところなくぜーんぶいただきました。

またおさかなのことが大好きになった子どもたち。

お迎えのとき、「ピンクのたい、おうちでも食べたい!」とお母さんに言っていました。

 

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