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つちのじかん

先日、陶芸家・アーティストの浅井竜介先生をお迎えし、園全体で「つちのじかん」を楽しみました。

活動は、2種類の土と水を混ぜ合わせ、みんなで土粘土を作るところから始まります。さらさらだった土が、水を加えながら少しずつしっとりとした粘土へと変化していく様子を、子どもたちは興味津々で見つめていました。

乳児クラスでは、初めて土粘土に触れる子も多く、最初はそっと指先で感触を確かめます。慣れてくると、こねたり、丸めたり、ちぎったりと、土ならではの柔らかさや冷たさ、重みをじっくり味わいながら夢中になって遊んでいました。

浅井先生が目の前で生き物や食べ物などを次々と作り上げると、「すごい!」「わあ!」と目を輝かせる子どもたち。その姿に刺激を受け、粘土でパンやお料理を作り、お皿に盛り付けたり、おままごとを楽しんだりと、見立て遊びも大きく広がっていきました。

幼児クラスでは、これまで楽しんできた街づくり遊びの経験が生かされ、子どもたち同士でイメージを共有しながら、大きな一つの街づくりが始まりました。信号や車から始まった作品は、海や牧場、北極などへと発展し、一人ひとりの発想がつながることで、世界がどんどん広がっていきます。

また、水をさらに加えて土をトロトロにしてみたり、「もっと水を入れたらどうなるかな?」と変化を試してみます。土の硬さや質感が変わることを、自分たちの手で確かめながら、素材の面白さを存分に感じる時間となりました。

活動を通して、子どもたちは土の感触や性質を全身で味わうとともに、自分の思いを形にする楽しさや、友だちとアイデアを出し合いながら一つの世界を作り上げる喜びを感じていました。

普段はなかなか触れる機会の少ない天然の土ですが、子どもたちにとっては五感を使って楽しめる魅力的な素材です。今回の「つちのじかん」をきっかけに、土や自然素材への親しみがさらに深まったように感じます。

これからも子どもたちの「やってみたい」「試してみたい」という気持ちを大切にしながら、さまざまな素材や自然に触れ、自分らしく表現する楽しさを味わえる活動を積み重ねていきます。

みんなで作った梅シロップが完成しました!

親子フェスティバルで梅シロップ作りをしてから約2週間。子どもたちは毎日、瓶をコロコロと転がしてきました。コロコロした後は、瓶にそっと手を添え、「おいしくなーれ!」と気持ちを込めるのが毎日の日課に。

毎日瓶の中をのぞき込み、少しずつ変わっていくシロップの色や梅の様子をじっくり観察する子どもたち。「昨日と違うね」と、変化を楽しみながら、完成の日を心待ちにしていました。

そしてついに、みんなで大切に作ってきた梅シロップが完成!

毎日の積み重ねが形になり、子どもたちにとっても特別な経験となりました。今後はこの梅シロップを使った体験も楽しみながら、季節の恵みや食への興味をさらに広げていきます。

七夕に願いを込めて

7月7日は七夕の日。PAL国際保育園@東京外大さんからいただいた笹の葉に、みんなで飾りを作ったり、短冊を飾ったりしました。

年少チームが1本ずつ色鉛筆を持って色を塗る姿を見て、1歳児のみんなもいつもはバラーっと全部を出してしまいますが一本ずつ持ってみたり、線の近くまで塗ろうと挑戦してみたり、年少チームがどうやって塗っているのかな?とよく見て真似をしていました。

そして自分だけの飾りが完成すると、「できた!」と、嬉しそうに保育者に見せてくれました。

みんなで作った素敵な七夕飾り。今後も、行事ならではの体験や活動を楽しんでいきます。みんなの願いが叶うといいですね。

親子で楽しんだ探究活動

6月6日(土)に開催された親子フェスティバルにて、幼児クラスはこれまで探究活動で取り組んできた「染物」と「いちご」について発表を行いました。たくさんの人の前で緊張しながらも、自分たちが調べたり発見したりしたことを一生懸命伝える姿が見られました。

発表後は、探究活動ごとに親子で活動を楽しみました。

いちごチームは、親子でいちごジャム作りに挑戦しました。いちごの種類や糖度について学んだことを伝えたり、「甘い香りがする」「やわらかくなってきた」など、五感で感じたことを共有したりしながら、楽しく取り組みました。

染物チームは、集めた草花を使って、たたき染めや絞り染めに挑戦しました。輪ゴムで布をしばることで、一つひとつ異なる模様ができあがり、完成を楽しみにしていました。

親子で一緒に活動する中で、子どもたちは探究活動での学びを深め、自信につながる一日となりました。これからも子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら、探究活動を進めていきます。

梅ジュースを作ろう

6月6日に親子フェスティバルを開催しました。日頃の遊びの中で親しんできた「ジュースあそび」を親子で楽しみました。公園で見つけた草いちごや、自然物、野菜や果物の皮などを使い、「どんな色になるかな?」「どんなジュースができるかな?」と想像を膨らませながら遊んできた子どもたち。当日は、その遊びの延長として、親子で梅ジュース作りにも挑戦しました。

6月6日は梅の日。初めての梅ジュース作りでは、子どもたちが梅や氷砂糖を一つひとつ瓶に入れ、保護者の皆さまと一緒に完成を楽しみにしながら準備を進めました。約2週間かけて少しずつ出来上がっていく梅ジュース。毎日変化していく様子を楽しんでいきたいと思います。

これからも子どもたち一人ひとりの「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、保育者も一緒に遊びを楽しみ、豊かな経験を積み重ねていきます。

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