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カブトムシがいっぱいだ!
今年もこの季節がやってきました。
駒場公園のしらかしの木に、カブトムシがびっしりとついているのをお散歩で発見!
大興奮で捕まえる子どもたち。
「おなかはどうなってるか見たい!」と言ってひっくりかえすと
「うわぁ~毛が生えてるんだね」「足は6本だね」
じっくり観察していました。
保育園に連れて帰って、園で羽化したカブトムシと合わせて大切に育てていきたいです。
懐中電灯であそぼう
しとしと雨の梅雨らしい一日。
よよぎ本園の子どもたちは、懐中電灯を持ってオバケさがし!
お部屋に隠れているオバケをさがして遊びました。
自分たちでもオバケを作ってみました。紙コップを使って、口がぱくぱくするオバケも誕生!
紙コップのオバケを懐中電灯で照らしてみると、光が透けることに気付いたみんなは、次々とオバケを光らせていました。
手に当てると赤くなる!と気づいたお友だちもいました。
そのあとは、紙コップを懐中電灯にくっつけてマイクのようにして歌ったり、音楽に合わせて光の中で踊ったり。つながりダンスホールを楽しみました。
懐中電灯あそびは大盛り上がり!次は、カラーセロハンを使って色のついた光を作ってみようと思います。
どんなお願い書こうかな。保育園の七夕
もうすぐ七夕ですね。保育園にもPAL外大から大きな笹を用務さんが届けてくださいました。
みんなで短冊にお願いごとを書きました。
「サッカーがんばりたいって書こうかな」「木工がんばりたいにしようかな」
自分の夢や、お願いを書いて、好きなところにつるします。
折り紙やセロハンなどを使って好きな飾りも作り、笹に飾りました。
みんなのお願いごとがかなうといいなと思います。
よよぎ本園には小さな笹もたくさんあり玄関外に置いてありますので、
どなたでもご自由にお持ちください!
梅干しをつくろう
発酵美人堂の清水紫織先生をゲストティーチャーにお招きし、こまば分室で梅干しづくりをしました。
梅ジュースのときに使った梅よりも、黄色くて大きな完熟の梅です。
「いろがちがうね」「いいにおい!」「ももみたい!」
みんなも違いに気付いていました。
へたをとり、塩をまぶして、瓶につめていきました。
数日で梅酢があがってくることを教えてもらうと
「どうして塩をまぶすと水が出るの?」と疑問を持つ声がありました。
みんながプランターで育てている赤紫蘇も塩もみをすると、紫のきれいな汁が出てきました。赤紫蘇の塩もみを、梅酢があがってきたあとに入れると、梅に赤い色がつくそうです。
そして、梅雨が明けたら天日に干します。
これからの行程を教えてもらう中でも、
「どうして梅が赤くなるの?」「干したらどうなるの?」質問がいっぱいでました。
これから梅の変化を日々観察し、みんなが疑問に思ったことを、体験で学ぶことが出来るとよいなと思います。
みんなで梅しごと
職員の親戚のお家でとれた梅が、今年もいっぱい届きました!
公園で梅の実をひろって遊んでいる子どもたち、箱の中の大量の梅をみて、「うめ~!」と嬉しそうにさわったり集めたりしていました。
その梅を使って、今日はみんなで梅しごと。みんなで飲む梅シロップをつくります。
よよぎ本園、こまば分室それぞれ3キロの梅でしたが、みんなで力を合わせるとおへそをとるのもあっという間!
氷砂糖といっしょに瓶に入れ、瓶をゴロゴロ~と転がします。
「はやくお砂糖とけないかな」「はやく梅ジュースのみたいね」
わくわく待ちきれない様子のみんな。毎日変化を見守り、みんなで梅ジュースを飲む日を楽しみに待ちたいです!