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まっちゃもなかをつくろう
明日は5月のお茶道体験の日。
今日はあけぼのフーズの植草社長にきていただき、茶道体験で食べるお茶菓子を作ります。
今月のお茶菓子は「抹茶もなか」。5月は新茶の季節だからね、と植草社長が教えてくれました。
4月にも「さくらもなか」を作ったのでもなかの作り方はよく理解している子どもたち。今回はあんこを絞り袋にいれて、しぼることに挑戦しました。
植草社長といっしょに、力を入れてぎゅっ。
あんこがしぼれたら、抹茶味のぎゅうひをいれて、ふたにもあんをしぼり、サンドします。
お抹茶味のもなかには、「茶」の文字がデザインされていることを教えてもらうと、嬉しそうにながめていました。
茶道体験は明日なのでみんなが作ったもなかは明日食べるのですが、
植草社長が作ってくださったもなかをみんな少しずつ味見させてもらいました。
「ちょっと苦いかな?」と聞かれると
「苦くないよ!甘いよ!」「お茶の味がするね」と言いながら頬張る子どもたち。
明日のお茶道がさらに楽しみになりました。
季節を感じる和菓子作りをこれからも続けていきます。


あおむし ふわふわしてる
自然が青々茂って美しい季節になりましたね。保育園のレモンの木もぐんぐん成長中。そして毎年この時期になると、レモンの木にアゲハチョウが卵を産みにやってきます。
水やりをしながらレモンを観察していると、葉に小さな幼虫たちが。
「くろいのいる!」「ちっちゃいね」
終齢幼虫もいたので、部屋に連れて帰って来てみんなで観察しました。
指でやさしく触れてみて、「ふわふわしてる」というお友だち。
触覚をだすと、「かたちがかわった!」とおどろいていました。
黒い幼虫よりも大きいので、「これはママなの?」というお友だち。
青虫って何になるかしってる?はらぺこあおむしってなにになる?と聞いてみると
「ちょうちょ!」「ちょうちょになるんだ!!」
ケースに入れて観察し、青虫がさなぎやチョウになるのを見守ることができるといいなと思います。
やさいのなえをうえよう
こどもたちで意見をだして、なんの夏野菜を育てたいか決めました。
こまば分室では、きゅうり、すいか、とうもろこしを
よよぎ本園ではトマト、きゅうり、なす、メロンを育てます。
チューリップの球根を掘り出したあと、
プランターの土をたがやして、苗をうえました。
あさがおと、ひまわりの種もまきました。
お花や野菜たちの成長を、子どもたちといっしょに見守っていくのが楽しみです。
羽根木公園にバス遠足!
こまば分室チームの3~5歳児のお友だちは、園バスで15分ほどの羽根木公園に遠足に行きました。
今年度からこまば分室を利用するようになった3歳児さんは、はじめてのバス遠足です。
羽根木公園では、いつもとは違うアスレチックに挑戦したり、火起こしをしてマシュマロを焼いて食べたりしました。
「マシュマロおいしいね~!」
みんなといっしょに外で焼きマシュマロを食べられて、特別な気持ちでいっぱいの子どもたちでした!
今年度も園バスを使いながら、いろいろなホンモノ体験をしに出掛けていきたいです!
いちごジャムづくり
今年から、よよぎ本園では、お誕生日会の日に、みんなで季節のジャムを作って食べることにしました。
今月のジャムは、いちごジャム。
ヘタをとって、手でつぶして、お砂糖とまぜて、ぐつぐつ・・・
保育園があまいにおいでいっぱいです。
さましている間も、「ジャムはどこ?」「ジャムどうなった?」
わくわくしていたみんな。
おやつのじかんのお誕生日会のときに、ケーキにつけていただきました。
「ジャムね、わたしがつくったんだよ!」「ぼくがつくったんだよ!」
みんな嬉しそうに教えてくれながらほおばっていました。
来月は何のジャムにしようかな?
季節や旬をかんじたり、じぶんでつくってじぶんで食べる喜びを感じたりしていきたいです。