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オリジナルのこけしをつくろう
保育参加にて、伝統工芸品をつくるお仕事をされている保護者の方が、
保育園のみんなにこけしを紹介してくれました。
本物のこけしを見たり触ったりさせてもらい、こけしは木から出来ている事、目鼻口は墨で塗っていること、電動のろくろを使って色を塗ることなど様々な事を教えていただきました。
そしてなんと、みんなもひとりひとつずつオリジナルのこけしを作らせてもらうことに!
電動ろくろの使い方も教えていただき、くるくる回転するこけしに、真剣なまなざしで彩色することを楽しむ子どもたちでした。
保護者の方に伝統工芸品について教えていただいたり、それを作るという貴重な体験をさせていただきました。
玄関にはみんなのかわいらしいこけしがずらりと並んでいます!
カレイはどんな風におよぐ?
今日は、Cara三宿の北川浩太郎シェフをゲストティーチャーにお招きしての「おさかなのじかん」でした。すっかり「おさかな先生」がだいすきな子どもたち、「今日のおさかななに~?」とワクワクです。
今日持ってきていただいたのは、「ナメタガレイ」。
みんなでさわってみます。
「つめたい!」「やわらかい!」「ぷにぷにする!」
北川シェフが「ナメタガレイは海の下(底)を泳ぐから背中は黒くてお腹は白いいんだよ!」とみんなに分かりやすく教えてくれました。
次は白いお腹の部分を触ってみます。「めがない!」とお腹には目がないことに気が付きました。
次は包丁で捌いていきます。ナメタガレイの頭を切ると「かわいそう」「だいじょうぶ?」と心配する声もありました。
中からオレンジ色の卵も出てきました。想像する卵がニワトリの白い卵だった子どもは「どれがたまご?」と探していました。
「カレイの卵はオレンジなんだね!」と声を掛けると「そうなんだ!」と新たな発見と学びになりました。
ホットプレートで焼いてもらいみんなで食べるじかん。
「おかわりくーだーさい!!!」の声が止まらない子どもたちでした。
またおさかなのことがいっぱい知れて、大好きになりました。
PAL国際保育園と交流保育
こまば分室チームのお友だちは、バスに乗って、関連園の府中にあるPAL国際保育園@東京外大へ行きました!知っている先生たちもいるのでとっても楽しみにバスに乗り込む子どもたち。
PAL外大の園庭の畑でブロッコリーが育っているということで、みんなも収穫をお手伝いさせてもらいました。
りっぱに育ったブロッコリー!「どうやってとるの??」
ということで、おおきなかぶのようにみんなで力を合わせて引っ張ってみました。
「うんとこしょ!どっこいしょ!!!」
大きなブロッコリーが株ごと抜けて大喜び!小さなブロッコリーもていねいに手でぽきぽき収穫し、給食の先生に届けました。
ゆでてもらっているあいだにみんなでソースづくり。
マヨドレ、味噌、ケチャップを自由にまぜて好きなソースをつくりました。
PAL外大のお友だちや先生と自由に遊んだあとは、お待ちかねの給食。
「ブロッコリーおかわり!!!」
ふだん家ではブロッコリーを食べないお友だちも、じぶんでとったブロッコリーにじぶんでつくったソースをつけるのは格別だったのか、みんないっぱい食べてくれました!
PAL外大と交流し、新しいお友だちや先生と関わったり、英語と楽しく触れ合いながら新鮮なブロッコリーを収穫しソースをみんなで協力して作って食べたり。盛りだくさんの楽しい1日になりました!
エビのいっちゃん
職員が飼っているエビがたくさん産卵し孵化たということで、保育園でもエビを飼育することになりました!
たくさんの小エビたちに大喜び!
「エビのいっちゃん、にちゃん、さんちゃん、よんちゃん、ごちゃん・・・・」といっしょうけんめい名前をつけながら数えていました。
脱皮した皮を見て「これなに!?」「お洋服ぬいでる!!」と発見する姿も。
みんなで可愛がっていきたいです。
生地から!手作りピザのおやつ
こまば分室のお友だちで力を合わせておやつのピザづくり!
具材を買いに行ったあと、みんなでお野菜を切り、
生地をこねてのばして、
具材をもりもりのせて・・・給食室に持って行ってオーブンで焼いてもらいました。
「おいしい!」「もっとたべたい!」米粉を使っているので、もちもちとした食感で、具だくさんのとっても美味しいピザになりました。
自分で食べるものを自分でつくる経験をこれからも重ねていきたいです。