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羽根木公園にバス遠足!

こまば分室チームの3~5歳児のお友だちは、園バスで15分ほどの羽根木公園に遠足に行きました。

今年度からこまば分室を利用するようになった3歳児さんは、はじめてのバス遠足です。

羽根木公園では、いつもとは違うアスレチックに挑戦したり、火起こしをしてマシュマロを焼いて食べたりしました。

「マシュマロおいしいね~!」

みんなといっしょに外で焼きマシュマロを食べられて、特別な気持ちでいっぱいの子どもたちでした!

今年度も園バスを使いながら、いろいろなホンモノ体験をしに出掛けていきたいです!

 

いちごジャムづくり

今年から、よよぎ本園では、お誕生日会の日に、みんなで季節のジャムを作って食べることにしました。

今月のジャムは、いちごジャム。

ヘタをとって、手でつぶして、お砂糖とまぜて、ぐつぐつ・・・

保育園があまいにおいでいっぱいです。

さましている間も、「ジャムはどこ?」「ジャムどうなった?」

わくわくしていたみんな。

おやつのじかんのお誕生日会のときに、ケーキにつけていただきました。

「ジャムね、わたしがつくったんだよ!」「ぼくがつくったんだよ!」

みんな嬉しそうに教えてくれながらほおばっていました。

来月は何のジャムにしようかな?

季節や旬をかんじたり、じぶんでつくってじぶんで食べる喜びを感じたりしていきたいです。

種をとってみよう

給食室のお手伝いとして、玉ねぎの皮むきはもうお手の物のみんな。

今日ははじめて、セロリの葉をとることと、パプリカとピーマンの種をとることをまかされました。

 

まずはさわったりながめたりにおいをかいだりしていく子どもたち。

保育者の見様見真似で、葉を取ったり実をぱりっと割って種をとったり。

 

ピーマンの実をぱりぱりと割ったり、パプリカのヘタを持ったりすることがお気に入りのようでした。

本物の食材に触れることで、どんな形でどんなにおいで、どんな風に種がついているのか?いろんなことを知ることができます。

みんながちぎってくれたお野菜たちは、洋風そぼろ丼になって給食にでてきます。

子どもたちが食に興味を持てるような取り組みをこれからも続けていきます。

さくらもなかおいしい!4月の茶道体験

4月の茶道体験を行いました。前日に自分たちで作ったさくらもなかが楽しみな子ども達。お茶道の先生に、

「きのうつくったんだよ!」

「もなかの中におもちが入ってるんだよ」と嬉しそうに教えてあげていました。

3歳児さんは初めてお茶道体験を行ったお友だちもいました。

お茶碗の持ち方などの所作、お作法を先生に教えてもらって、初めてお茶を見ると

「みどりだね」「わ!にがい!」

初めてのお茶の味はどうだったかな?

大きいお友だちは、自分でお茶を点ててじっくり味わう姿もありました。

これからも毎月お茶道の文化を楽しんでいきます。

 

植草社長とさくらもなかづくり

明日は4月の茶道体験です。お茶道のお茶菓子を毎月じぶんたちで作っているこまば分室の子どもたちのところに、あけぼのフーズの植草社長が来てくださり、

「さくらもなか」の作り方を教えてくださりました。

まずは植草社長が作るところみます。

もなかの皮2つに、へらであんこをとって平らにつめ、お餅ものせてからサンドします。真剣な表情で植草社長の手つきを見守りました。

次は、自分たちであんをつめてみます。植草社長の手つきを真似ながら、真剣に、ていねいにあんをつめて、自分だけのもなかを作っていました。

「もなかの皮はどうしてパリパリなの?」と子ども達から質問がでると、

「お餅をたい焼きみたいな型に入れて焼くと膨らんで、皮が出来るんだ。」と教えていただきました。焼くことで、長く保存できるようになることがいいところだけど、湿気には弱いんだ。このもなかの皮にはさくらの葉を粉にしたものが入っているんだ。というお話も。

もなかを初めて見たお友だちもいましたが、もなかについて色々なことが学べました。

もなかは、明日のお茶道で食べるのですが、植草社長が作ってくださったもなかは、みんなで少しずついただきました。

「おいしいね!」とあしたのお茶道がさらに楽しみなようすの子ども達でした。

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