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自分好みのお茶を点てよう

茶道体験を楽しみました。

まずは、先日みんなで作ったいもようかんをいただきます。「おいしすぎる!」と大喜びの子どもたち。

先生に「職人だね!」と褒めてもらうと、「また作ってあげる!」と嬉しそうに話していました。

いよいよ、お茶を点てる時間です。抹茶やお湯の量を調整しながら、自分好みの味になるよう工夫する姿が見られました。苦みが苦手な子は抹茶を少なめにしたり、たっぷり飲みたい子は量を増やしたりと、それぞれが考えながら取り組んでいました。

「今まででいちばん美味しい!」「ちょっと薄かったかな!」と、感想もさまざま。友だちとお茶碗の持ち方を教え合いながら、お茶の味や作法に親しむことができました。

自分で工夫したお茶を味わうことで、満足感や達成感も感じられたようです。思い通りの味になった喜びや、次はこうしてみようという気づきも生まれていました。

これからも、自分で考えたり試したりする楽しさを大切にしながら、さまざまな経験を重ねていきたいと思います。

次回の茶道体験でも、いろいろな量を試しながら、自分好みのお茶を見つけていきます。

いもようかん作り

茶道体験でいただくお菓子として、芋ようかん作りに挑戦しました。

まずは、さつまいもを切るところから。「かたいね!」と、火を通す前の固さを感じていました。

さつまいもを茹でている間に、砂糖の計量をします。今回使ったのは「グラニュー糖」。

「ガラスみたい!」「宝石みたい!」と、粒の形やキラキラした見た目に興味津々。味見をすると、「甘い!」「サラサラしてる!」と、さまざまな発見がありました。

茹で上がったさつまいもを潰し、砂糖と少量の塩を加えて滑らかにしたら、型に入れてぎゅっと固めます。そして、冷蔵庫で冷やしたら完成!

活動を通して、食材の固さや香り、砂糖の見た目や味など、五感を使ってたくさんの発見を楽しんでいた子どもたち。

これからも、一人ひとりの「どうして?」「知りたい!」という気持ちを大切にしながら、食への興味や関心を広げていきたいと思います。

自分たちで作った芋ようかんを味わいながら、茶道体験という特別な時間も楽しみたいと思います。

つちに触れて

陶芸家・アーティストの浅井竜介先生をお迎えし、「つちのじかん」を楽しみました。

乳児クラスのテーマは「形あつめ」。お部屋で粘土を作ってから、みんなで公園へ出発!木に粘土を押し当ててみると、「あ、ついた!」「ぼこぼこしてるね」と興味津々の子どもたち。どんぐりや葉っぱ、枝、靴の裏、タイヤ、マンホールなど、気になるものを見つけては粘土を押し当て、さまざまな形を集めていきました。身近なものから思いがけない形を発見し、「あった!」と喜ぶ姿も見られました。

幼児クラスでは、土を混ぜて色を作り、紙や段ボールに自由に描く活動を行いました。赤や緑、ピンク、紫、オレンジなど、色作りでは、これまでの色水遊びの経験が大活躍。「緑は黄色と青!」「紫は赤と青!」と、色の組み合わせを思い出しながら答える子どもたち。土を混ぜると、いつもとは違う、少し渋くて優しい色合いになり、「まっちゃみたい」「あずきみたい」と、食べ物にたとえる声も聞こえてきました。

紙いっぱいに色を広げたり、指で線を描いたり、自分なりの色を作ったりと、夢中になって遊ぶ子どもたち。新しい紙や段ボールもあっという間に色でいっぱいになり、「もっと遊びたーい!」という声が上がるほど、土と色の混ざり合いを楽しみました。

形を見つけたり、色の変化を味わったり。それぞれの年齢ならではの発見や表現が広がった今回の「つちのじかん」。

これからも、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら、土に触れる楽しさや、身近なものの面白さを発見する時間を重ねていきたいと思います。

 

かかしが完成!

子どもたちが力を合わせて作ってきたかかしが、ついに完成しました!

完成したかかしをじっくり眺めながら、「どんな名前がいいかな?」とみんなで相談することに。たくさんの案が出る中、「もう一回かかしを見てみよう!」と、改めて姿を観察してみると、「ひらめいた!」と新しい名前が次々に出てきました。


「これもいい!」「あれもいい!」と、それぞれの思いを伝え合いながら話し合い、最後に多くの子どもたちが選んだのが「おにおに」。さらに「おにおにだけじゃかわいそうだから、おにおにくんにしよう!」という声があり、名前は「おにおにくん」に決まりました。

そして完成した「おにおにくん」を、みんなで駒場野公園の田んぼへ運びました。田んぼでは、すでに設置されているさまざまなかかしを見たり、実際に田んぼの中に入ったりしました。

自分たちの「おにおにくん」と比べながら、かかしの形や役割に興味をもつ子どもたち。長い時間をかけて作り、名前を決めた「おにおにくん」が、これから田んぼでどんな役割を果たしてくれるのか、作物の成長とともに見守っていきたいと思います。

十五夜・お月見あそび

乳児クラスと幼児クラスで、それぞれお月見を楽しみました。

乳児クラスでは、『月』の歌に合わせて体を揺らしたり、両手でまん丸のお月様を作ったりしながら、歌あそびを楽しみました。「今日はお月様がきれいに見える日なんだよ」と伝えると、「見たい!」と興味津々の子どもたち。

その後は、絵の具を使って大きなお月様に色を付けたり、以前作ったお団子を白い絵の具で塗ったりして、お月見の製作を楽しみました。「きれいだね」「おいしそう!」と、色付いていく様子を嬉しそうに眺めていました。

幼児クラスでは、十五夜について話を聞いた後、お供えする稲の代わりとなるススキを探しに出発!「ありそうな場所はどこかな?」とみんなで考えながらラグビー場へ向かいました。「あったよ!」と見つけた子どもたちは、自分たちが思うススキを手にして、秋の自然に触れることができました。

歌や製作、自然探しを通して、十五夜や秋の季節を身近に感じることができた一日となりました。今後も季節の行事を通して、より季節の文化への興味が深まる活動を行っていきたいと思います。

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