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タマゴが幼虫に
園でお世話しているカブトムシがタマゴをたくさん産んでいます。
タマゴを別の飼育ケースにうつそうとケースをあけると
以前いれておいたタマゴが孵化して幼虫が生まれていました。
「これがカブトムシの赤ちゃん?」
指先でつんつんと触れてみたり、「かわいいね!」と観察を楽しんでいました。
来年カブトムシになって出てくるのを楽しみに待ちたいです。
じゃぶじゃぶ池に出発!
園バスに乗って、駒場野公園のじゃぶじゃぶ池にお散歩に行きました。
水の流れに足をつけて、気持ちよさそうな子ども達!
アミを持ってきた子ども達は、生き物を探します。
ゲンゴロウやオタマジャクシがいました。
ザリガニを見つけたお友だち、網を使って慎重にとっていきます。
「やったーつかまえた!」
みんなで観察を楽しんだあとは、
「ばいばい!また会おうね~!」と池に返してあげました。生き物に興味を持ちながら、「自然にやさしく」の気持ちが育まれています。
かかし完成!
夏の間、みんなでこつこつと木工作業をしてきたかかしづくりがついに大詰め。
しあげのニスを塗ったり、小さいお友だちが水遊びのときにペイントしたTシャツを着せたりしていきます。
かかしが立ちあがると、思わず一緒にキメポーズ!
すばらしい作品ができました。
今年のかかしコンクールのテーマは、「笑顔と平和」。
みんなで名前も考えました。1つにしぼるのが難しく、「みんなのあげた名前を合体させる」というナイスアイディアを出してくれたお友だちが。
名前は「かかぴーな」に決定。今年もかかしコンクールに出展します!
梅ジュースをプレゼント
いつもいろんなことを教えていただいたり、最近では稲をいただいた駒場野公園自然観察舎のみなさんに、子ども達がつくった梅ジュースをプレゼントしました。
「お水と氷いれると美味しいよ」と教えてあげる子ども達。
プレゼントしたあとは、自然観察舎の中にいる生き物を観察する子ども達でした。
地域の方々との交流が広がっています。
ひしおをつくろう
月末に、発酵美人堂の清水先生と、ひしおを使ったクッキングを計画している子どもたち。今日はそのための「ひしお」を作ることに。
材料は、ひしおの素(ひしおこうじ)と、お醤油とお水と昆布のみ。
子ども達で計量して、混ぜていきます。
ペロっとなめてみるお友だち、、、「しょっぱすぎる!」とびっくり顔。
さてこれが、どんな味に変化していくのでしょう?発酵をたのしみに待ちます。