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さくらもちを食べたよ
銀座あけぼのの植草社長がつながりシェア保育園に来てくださり、子どもたちの前で桜餅を作ってくださいました。
「桜餅って江戸時代からあるんだよ」という話を聞いて驚く子どもたち。
「あんこはどうやってつくられているの?」などどんどん質問がでてきました。こしあんはさらしをつかってつくるんだよ、桜餅は春やひなまつりに食べるんだよ、とていねいにたくさんのことを教えていただきました。
桜餅の葉っぱはさくらの葉の塩漬けと聞き、
「おはなもはっぱもたべられるの!?」わくわくして食べると、
「ちょっとしょっぱいね」
桜餅についていろんなことを知って、みんなでおいしくいただきました。
3月の茶道体験では、子どもたちが桜餅を作ってみることにしています。
おたんじょうびにわたがしパーティ!
2月のお誕生日会の日。
お友だちのために、お花屋さんに行って、お友だちに似合うお花を選びました。
お金もしっかり、自分ではらうことができました。
おやつのじかんにお誕生日会。
みんなで歌をうたってお祝いしたあとは、綿菓子メーカーを使ってわたがしパーティをたのしみました!
特別なお祝いのじかんでした。
夏みかんシロップでゼリーづくり
先日作った夏みかんシロップが完成し、ジュースをみんなでいただきました。
夏みかん独特のほろ苦さがありましたが、「おかわり!」とたくさん飲むお友だちも多くおどろきました。
今日は、そのシロップを使って、みんなのおやつのゼリーをつくりました。
「熱いから気を付けてね」順番に寒天を溶かしたり、みかんの缶詰をいれたり。
やっぱり自分たちでつくったおやつは格別ですね!
はるをさがそう こころねのじかん
扇谷一穂先生にゲストティーチャーとして来ていただき、「こころねのじかん」を行いました。
体の体操、声の体操のあとは、声のリレーに挑戦。
チューリップをバトンにして、みんなで「ながーい声」のリレーをしました。
そのあとは、お外に春をさがしに。
絵本「春」を真似て、窓のようなカメラのフィルターのような紙を使い、みんなで春をさがしてみました。
ぽかぽか陽気の中、ダンゴムシやわたげ、小さい野花や木々のつぼみ、いろんな春を見つけることが出来ました。
2層のようかんでお茶道体験
2月のお茶道にむけて、昨日子どもたちは桜あんと白あんの2層のようかんを自分たちで作りました。
今日は2月のお茶道体験。今回も、自分たちで作った器を使います。
昨日作ったようかんを見て、「うわーきれい!」「白とピンクだね」春らしい色合いのようかんを嬉しそうにほおばっていました。
大きい子と小さい子がまざる異年齢の小グループごとに行い、
まずは大きい子がお点前を披露。もう先生が何も言わなくても自分で次の動作をできるようになりました。
お茶をいれてもらった小さいお友だちも、「点ててみたい」と言って、
大きい子の所作を真似ながらお茶を点ててみることに挑戦しました。
今月もそれぞれの成長がまぶしいお茶道体験でした。