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桃の水ようかんづくり
あけぼのフーズの植草社長に来ていただき、夏らしい「桃の水ようかん」をいっしょに作りました。
いつもみんなが作るようかんは小豆のあんこで作るので黒いですが、今日は白いあんを使います。白あんは、「あずきじゃなくて、いんげんなんだよね!」以前覚えたことを教えてくれるお友だちがいました。
寒天、白いんげんの粉、桃のピューレ、シロップもいっしょに煮詰めていきます。
水ようかんは、材料を煮たあと、あんと水が分離しないようにしっかりかきまぜながらお風呂よりぬるいくらいの温度に冷ますことが一番大切な行程だそうです。
みんなで順番に、「おいしくなーれ!」と言いながら5回ずつかきまぜました。
あんが冷めたら、煮た桃の果肉を型に入れ、たい焼き屋さんのような器具を使ってあんを慎重に型に流し入れました。みんな真剣な顔で、40g測って入れることが出来ました。
これまで自分たちで作っていた水ようかん、正しい作り方を教えていただき、「次はまぜて冷まさなきゃね!」とみんなも職人さんのようです。
水ようかんは冷蔵庫で冷やしておやつにいただきました!
これからも季節の和菓子作りを楽しんでいきます。
トマトがとれたよ
苗を植えて毎日お水やりをして育てている夏野菜たち。
「トマト、大きくなってきた!」
「トマト、赤くなってきた!」
「トマトにカメムシがくっついてた!」
毎朝様子を観察して教えてくれる2歳児さんたちといっしょに、今年初めて赤くなったトマトを収穫しました。
「みどりはまだたべれないからね」「あかいのをとってね」
子どもたちで伝えあっていました。
「おいしそう!」
給食の先生に届けると、給食にトマトを出してくれました。
「トマトおかわり!」「わたしがとったトマトだよー!」
みんな嬉しそうに食べていました!
次に収穫できそうなのは枝豆かな?楽しく夏野菜を育てる経験を続けたいです。
カブトムシがいっぱいだ!
今年もこの季節がやってきました。
駒場公園のしらかしの木に、カブトムシがびっしりとついているのをお散歩で発見!
大興奮で捕まえる子どもたち。
「おなかはどうなってるか見たい!」と言ってひっくりかえすと
「うわぁ~毛が生えてるんだね」「足は6本だね」
じっくり観察していました。
保育園に連れて帰って、園で羽化したカブトムシと合わせて大切に育てていきたいです。
懐中電灯であそぼう
しとしと雨の梅雨らしい一日。
よよぎ本園の子どもたちは、懐中電灯を持ってオバケさがし!
お部屋に隠れているオバケをさがして遊びました。
自分たちでもオバケを作ってみました。紙コップを使って、口がぱくぱくするオバケも誕生!
紙コップのオバケを懐中電灯で照らしてみると、光が透けることに気付いたみんなは、次々とオバケを光らせていました。
手に当てると赤くなる!と気づいたお友だちもいました。
そのあとは、紙コップを懐中電灯にくっつけてマイクのようにして歌ったり、音楽に合わせて光の中で踊ったり。つながりダンスホールを楽しみました。
懐中電灯あそびは大盛り上がり!次は、カラーセロハンを使って色のついた光を作ってみようと思います。
どんなお願い書こうかな。保育園の七夕
もうすぐ七夕ですね。保育園にもPAL外大から大きな笹を用務さんが届けてくださいました。
みんなで短冊にお願いごとを書きました。
「サッカーがんばりたいって書こうかな」「木工がんばりたいにしようかな」
自分の夢や、お願いを書いて、好きなところにつるします。
折り紙やセロハンなどを使って好きな飾りも作り、笹に飾りました。
みんなのお願いごとがかなうといいなと思います。
よよぎ本園には小さな笹もたくさんあり玄関外に置いてありますので、
どなたでもご自由にお持ちください!