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PAL@Hirooとの交流保育
こまば分室のお友だちは、バスに乗って系列のインターナショナルスクールであるPAL@Hirooに遊びに行きました。
PALのお友だちとご挨拶をしたあとは、中庭のプール、アートのおへやでのシャボン玉アート、運動のおへや(ジム)で体を動かす、といろいろなことをしていっしょに遊びました。
プールではダイナミックに水を頭からかぶって大盛り上がり。
アートのお部屋ではシャボン玉に食紅で色を付け、大きな紙にシャボン玉がはじけて色がつくようすを楽しんでいました。
お昼ごはんはカレー。実は、前日にこまば分室のお友だちがにんじんを切りました。
PALのお友だちに、「このにんじんぼくたちがきったんだよ」と教えてあげ、みんなでもりもりいただくことができました。
関係園との交流の中で、子どもたちが様々な人たちと関わり、視野を広げたり、興味を深めたりするきっかけを作っていきたいです。
スイカわりからスイカシャーベットづくり
毎月お誕生日会の日は季節のジャムを作っています。8月うまれのお誕生児さんから「スイカがいい!」というリクエストがあったので、今月はスイカジャムを凍らせてスイカシャーベットにしよう!ということに。
よよぎ本園のお友だちで、スイカわりをしました!
スイカをねらって、おもいっきりポコン!力を入れて叩いていると、少しずつ割れ目が広がり、スイカの中身が見えてくると
「あかだね!」「スイカのジュースがでてきてる!」大盛り上がりのスイカわりでした。
スイカが割れたあとは、みんなで種をとり、小さくちぎって、お鍋でジャムをつくりました。
お誕生日会のおやつの時間まで凍らせ、シャリシャリになったスイカジャムをみんなでおいしくいただきました。
8月生まれさんお誕生日おめでとう!
はじめてのあんみつづくり!
あけぼのフーズの植草社長に来ていただき、夏らしい和菓子ということで「あんみつ」をいっしょに作りました。
あんみつを知らないお友だちもたくさんいました。あんみつについて知ったあとは、自分たちで白玉粉とお豆腐を買ってきて、白玉団子を作りました。
植草社長がこられ、あんみつにいれる材料を教えていただきます。
「寒天は、なにからできるんだったっけ?」との質問に、
「かいそう!」「てんぐさ!」「こないだつくったんだ!」と天草から寒天を作ったことを思い出して教えてくれるお友だちも。
寒天は、植草社長が寒天つきを使って切ってくださいました。
大きな寒天がみるみるうちにバラバラになり、「うわー!!!」「このきかいすごい!」と大興奮の子どもたち。
「これ(寒天つき)、ママに買ってもらう」と言うお友だちもいました!
あんみつには、寒天、えんどうまめ、桃、オレンジ、あんこ、そしてみんなの作った白玉を一人ずつトッピングしていきます。
あんこのトッピングには、ディッシャーを使わせていただきました。
盛り付けにもそれぞれの個性がでていました。
みんなでいただきます。
「いろんな味があるね!」とそれぞれの素材の味や食感の違いにきづいた子どもたち。
「どうしておまめはしょっぱいの?」と質問がでると、
「おまめは塩漬けにして、あまい味としょっぱい味がまざるようにしているんだ」と植草社長に教えていただきました。
夏らしいあんみつをみんなで知り、楽しむことができました。
種をまいたよ
2歳のお友だちが公園でカブをさがしたりカブを抜くのを楽しみにしていたので、保育園でカブの種をまくことにしました。
いっしょに、にんじんの種もまきます。
プランターの土をまぜてふわふわに。
種をじっくり観察してから、みんなで種を土に蒔きました。
「こんなに大きくなるかな??」
両手を開いて楽しみにしているお友だちも。
みんなで大きなかぶを抜けるといいなと思います。
うんとこしょ!どっこいしょ!
1,2歳のお友だちは、いま「大きなかぶ」の絵本が大好き。
繰り返し読んですっかり覚えて、おじいさんのポーズを真似たり、みんなで掛け声をかけたりして楽しんでいます。
少し涼しい日に駒場公園にお散歩に行くと、「これカブかな・・・?」
葉っぱをひっぱってみることにしました。
「うんとこしょ!どっこいしょ!」「みんなてつだって!」「先生てつだって!」
みんなで力を合わせて、絵本のように引っ張っていました。
「抜けたー!あれ?かぶじゃない・・・」
「カブはこっちかな?」みんなでいろいろ引っ張りましたがカブは見つからず・・・
「つぎはみつかるかな」とお話しているお友だちもいました。