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梅ジュースでかんぱい!梅干しにしそをいれました
今朝は、この間みんなでつくった梅ジュースを飲んでみました!
「かんぱーい」としながら飲んでみる子どもたち。甘かった、すっぱかった?意見はいろいろでしたが、これで暑さものりきっていきたいです!
そして、先日の梅干しに、赤しそを入れる作業をしました。
梅干し、どうなっていくかな・・・?楽しみに待ちたいと思います。
おねがいごとがかなうといいな
もうすぐ七夕です。駒場分室の子ども達は、七夕かざりをつくったり、短冊にお願いごとを書いたりを楽しんでいました。
「サッカーせんしゅになれますように」
「ドーナツやさんになれますように」
「おりひめとひこぼしがなかよくなれますように」
「そのかざりかわいいね!」「字がじょうずだね!」と自然にお互いを認め合う姿が素敵な子ども達でした。
やさいがとれたよ!
子ども達が育てている夏野菜、ぐんぐん大きくなっています!
毎日「きゅうり大きくなってきた!」「なすも大きくなってきた!」と楽しみに見ていた2歳児さんに収穫をお願いしました。

はさみを使って慎重にチョキン・・・!
給食の先生に届けました。「おいしくしてね!」
食べるのが楽しみです!

みんなで梅干しづくり
毎年の梅仕事、今度は梅干しづくり。
今年も発酵美人堂の清水紫織先生に来ていただき、みんなで梅干しづくりを行いました。
梅ジュースのときと違い、黄色く熟した梅を使います。
「いいにおい!」
みんなで嗅いでみたあとは、ヘタをとっていきます。もうみんなお手のもの!

梅に塩をしたあとは、
赤紫蘇の塩もみもみんなで行いました。

梅を瓶に入れて、塩で重しをします。
「一週間たったら、紫蘇をいれてね」と清水先生。
「7月5日だね!わかった!」約束する子ども達!

梅酢がぐんぐんあがってきています。
紫蘇を入れたり、干したり、と行程はまだ続きます。子ども達との日々の楽しみがまた増えました!
稲の植え方おしえてください!
いつもお散歩で交流のある、駒場野公園の自然観察舎の方が、
稲の植え方や育て方を教えてくださるということで、子ども達みんなで自然観察舎へ。
駒場野公園にはケルネル田んぼがあります。


駒場野公園の方が、稲やお米を見せたり触らせてくれたりしながら、
植え方や水の量、育て方、育った後の稲からお米ができることなどをていねいに教えてくださり、稲を分けてくださいました。
園に帰って、さっそくタライやバケツで稲を植えてみました!

「お米できるのかな?」
稲の観察を楽しみながら、食やお米への興味を深めていくことができるとよいです。