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河野大臣が来園しました


つながりシェア保育園・代々木上原に、河野太郎大臣、小倉將信議員、松本文明議員がいらっしゃいました。

園児や、保育士の先生たちに気さくに話しかけていただき、保育現場の今についても
熱心に聞いていただきました。

正和学園と曙フーズが共同開発する「いっしょにもぐもぐ」おかきも試食していただきました。

おとなりサンデー

つながりシェア保育園では、渋谷区区民地域振興課・渋谷おとなりサンデー事務局が主催する「渋谷おとなりサンデー」という取り組みに毎年参加しています。今年は、渋谷肥料さんをお招きし、毎日子どもたちとおこなっている、給食で出た野菜くずなどから「バイオクリーン」を使って堆肥作りをする取り組みをオンラインで紹介しました。

 

 

子どもたちも今日の給食に使ったキャベツやレタスの外葉を、バイオクリーンに入れ、発酵しているようすを観察しました。

 

 

 

バイオクリーンでできた堆肥は、2階のつながりシェア農園で作っている夏野菜たちの肥料として使っています。

大きいお友だちが肥料をあげたり、水をあげたりして育てている姿も、写真で紹介しました。

その後は、渋谷肥料さんも取り組んでいるサツマイモスイーツに絡めて、子どもたちもジップロックに入れたゆでたさつまいもを、手でぎゅっぎゅっとつぶし、サツマイモお団子づくりに挑戦しました。

「サツマイモカレーにしたいな」

「さつまいもごはんがいい!」

目の前のお芋で、どんなものを作ろうか、自分のやりたいことを話してくれる場面もあり、皮ごと美味しい、まんまるサツマイモ団子ができました。

 

 

 

自分たちが食べたものから出た、野菜くずや残菜を使って、堆肥をつくり、その堆肥を使って自分たちでお野菜を作り、また給食として食べる。

渋谷肥料さんは「一見いらないように見えるものも、視点を変えれば役に立つものになるということを伝えたい」と言われていました 。

これからもこの「食の循環」の取り組みを、子どもたちといっしょに、楽しみながら進めていきます。

 

 

キラキラしたおさかな! ~6月のお魚食育は「たちうお」~

今月の北川シェフのお魚解体の食育は「たちうお!」。なが~いお魚が保冷から出ると「おおっ」と一斉に歓声が上がりました。

 

 

「太刀魚の口はギザギザでケガをするから、触らないでね!」というシェフからのお約束に対して子どもたちは「はーい!」。皮の部分をそ~っとツンツンしてみたり、匂いを嗅いでみたり、真剣な表情で触れていました。最初は触ることをためらっていた0・1歳の小さな子どもたちも、友だちが触る姿に恐る恐る触り始めました。

 

 

「骨がいっぱいある!」「このお魚キラキラしてきれいだね!」との感想も聞こえます。

最後は切り身にして、ホットプレートで焼いて食べました。「おかわり!」の声も続出!

つぎはどんなお魚に出会えるかな。

 

園児たちと堆肥を回収

つながりシェア保育園・代々木上原では、給食の様々な残菜を生ごみ処理機に入れて、
堆肥化する取り組みをしています。

園児たちは毎日観察を続け、本日堆肥を回収、育てている野菜に撒いてみました。

おいしい野菜が収穫できるのが楽しみですね!


渋谷区おとなりサンデーとコラボするオンラインイベントは今週末です。

参加無料ですので、ぜひお気軽にご参加ください!

参加方法は簡単です。時間になりましたらこちらのURLクリックしてください。

6/12(土)10時~11時
https://zoom.us/j/97430557716?pwd=aDkwdzJZWjVpWjN6ZEhkbVgrRzF4dz09


●事前準備のお願い

サツマイモを使ったスィーツづくりをするのであらかじめ下記の準備をお願いいたします。

<ご用意いただくもの>
・輪切りにして甘く煮たサツマイモ
・牛乳
・お芋を潰す道具


●渋谷区おとなりサンデー
https://shibuya-otonari.jp/

夏のお野菜をうえたよ

今年もプランターで夏野菜作りにチャレンジします。どんな野菜を作ってみたいかを子どもたちと相談し、選んでもらったのは、トマト、ナス、ズッキーニ、ゴーヤ、スイカなど。

「私はトマト!」「こっちでカボチャ植える!」と一人ひとりポットをひっくり返して優しく苗を持ち、培養土が入っているプランターの中に苗を植えていきます。

 

 

苗を植え付けした後、植えた野菜の絵の札を描いて、何が植わっているのかわかるようにしよう!と、札づくりをしました。それぞれ好きな野菜を選び、色鉛筆やクレヨンを使って描きました。大胆に色を塗ったり、野菜にお顔を描いてみたり、それぞれ個性豊かな野菜の絵となりました。

 

 

 

野菜が出来たら、給食に入れてもらう予定です。美味しい野菜が食べられるように、これからみんなでお世話していきます。

 

 

 

 

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