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冬のまめの木展を開催しました

今年も「冬のまめの木展」を開催しました。
保護者や地域の方をよよぎ本園、こまば分室にお呼びして
子ども達がふだん保育の中で作った作品やドキュメンテーション、写真展示を見たり
トランスパレントペーパーを使ったオーナメントづくりのワークショップを行いました。


また、4歳児5歳児のお友達は、保護者の前でお茶の点前を披露しました。
子ども達に入れてもらったお茶と手作りの和菓子、どの保護者も目を細めて喜んでおられました。
子どもたちの1年の成長を、保護者と保育者みんなで喜びあい、
子どもをまんなかに保護者どうしや地域の方々がつながりあえる場になり、とても良い時間となりました!


歯科検診がありました。
歯科検診当日の朝の会では子どもたちが集まり歯の大切さや
歯磨きの方法をみんなで確認する時間を設けました。
虫歯はなぜできるのか?
なぜ歯磨きは必要なのかなどを
みんなで話し合うことが出来ました!
そして歯科検診が始まりました。
歯医者さんの掛け声を聞き大きく口をあける子どもたち。
「ちゃんと歯磨きしているんだね!」
「大きく口をあけられて素敵だね!」と
優しく声を掛けて頂き、誇らしげな子どもたち。
「よろしくおねがいします」
「ありがとうございます」と
挨拶をすることもできました。
「歯」だけに限らず、子どもたちが自分の体を大切にしようと思えるような
時間や活動を増やしていきたいですね。
みんなで看板作り
12月17日(土)に、冬のまめの木展を開催予定です。
まめの木展に向けて、廃材の木材を活用して、看板づくりをすることにしました。
木を切ったりやすり掛けしたりするチームと、色を塗ったり字を書いたりするチームに分かれて制作を進めました。
慣れたお兄さんお姉さんたちはまだ道具の使い方がわからないお友だちに優しく使い方を教え、一緒に楽しみながら作業を進めていました。
一方で、みんなで制作するとき、それぞれいろんな意見があるのでぶつかることもありました。
しかし、話し合ったり、お互いの考えを認め合ったりする経験をするための良い機会になっています。
完成までもう少しですが、看板つくりをするとともに、この制作を通してみんなで何かを作る楽しさも知ってもらえると嬉しいですね。

おみこしわっしょい!
保育園のお兄さん、お姉さんチームがお神輿を作り、
近くの公園でお披露目と神輿担ぎをしました!
「わっしょい!わっしょい!」と元気に掛け声をかけながら、公園の芝生を練り歩きました。
自分たちで作った世界で一つのオリジナルお神輿。
わっしょいと担ぎながら、とっても誇らしそうにしています。
地域の方にも声をかけていただき、交流もできたので、
子どもたちも大満足の様子でした。
甘くなるかな?干し柿づくり
保育園の先生がたくさん柿をもってきてくれたので、その柿を使い、今日はみんなで干し柿を作りました。
朝早く登園したお友だちが、柿にビニールひもを付けてくれました。
柿の表面はつるつるとしていて、剥くのに力がいります。
しっかり柿を押さえながらピーラーを動かし、皮を剝くことにチャレンジです。
皮が剥けると「できた!」「見て!自分でできたよ」と得意そうに見せてくれました。
今後、柿の変化をみんなで見守り、発見を楽しめると良いなと思います。