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HIROGARI FOOD~ウズベキスタン~開催!!
子育て支援の一環として、第1回HIROGARI FOOD~世界の料理ウズベキスタン~を開催しました!
コロナ禍であるため、実際に参加者の皆さんに調理をしていただくことができませんでしたが、
多くの方にご参加をいただき、とても楽しい時間になりました。
今回の講師はつながりシェア保育園・代々木上原の調理員であるグリ先生に務めていただき、
ウズベキスタンのプロフ、そしてプロフを食べる際には必ず作るサラダも一緒に作りました。
民族衣装をまとったグリ先生の説明を聞きながら、参加者の方もたくさんの質問をしていただき、
話が尽きることがなく終了しました。
本日の子どもたちの給食もプロフで、子供たちは「何回おかわりしていいの?」、
「おいしい!!」と言いながら、たくさん食べていました。
第2弾は10月にミャンマー料理を予定しております。
詳細は後日、下記HPにてお知らせいたします。
ご興味ある方は随時HIROGARI CLUB HPをご確認ください!!
https://hirogariclub.studio.site/event
カブトムシの幼虫が、60匹!

去年、子どもたちが育てていたカブトムシが産んだ卵が幼虫になり、
今年の4月ごろからどんどん羽化して、今年も子どもたちが毎日お世話を楽しんでいるのですが
今年はそろそろぜんぶ羽化したかな?と幼虫ケースの土を掘り起こしてみたところ、
まるまる太った幼虫が60匹も出てきました!
「えー!おおきい!」「わー!うにょうにょ!」「いっぱい!」
大声をあげてびっくりするみんな!
いつ生まれていたんだろう・・・?
なんでこんないっぱいいるんだ??
ふしぎがいっぱい。新しい土をたくさん入れて、観察を楽しんでいます。
保育園だけでは育てきれないので、幼虫を育ててみたい方がおられましたらお譲りしますのでぜひご連絡ください。
来年きっとりっぱなカブトムシになりますよ!
スズキのウロコとりに挑戦!
つながりシェア保育園では、2か月に一回、三宿のシチリア料理店Caraの北川シェフをゲストティーチャーにお招きして、おさかなに触れておさかなを食べる、
「おさかなのじかん」を行っています。
7月のおさかなのじかんのお魚はスズキ!「すずきさん!」「せいご、ふっこ、すずき!」みんなで大きな声でシェフとスズキに挨拶。
スズキをよく見たりさわらせてもらったりしたあと、今回は初めて「うろことり」に挑戦しました。
シェフといっしょに、力を入れて・・・ごりごり!

みんなで順番にうろこをとったあとは、シェフがさばいてくれるのを観察しました。



さばいている間、胃袋の中から小魚がでてきました。「赤ちゃんかな?このスズキは女の子なの・・・?」と推測するお友だち。
「保育園のメダカは卵を産むから、スズキも卵から生まれるんじゃない?」
「じゃあこの魚は、胃から出てきたんだ!」
年長さんは、知っている知識を組み合わせて、スズキが食べた小魚であることを発見していました。

さばいたあとは、ホットプレートで焼いてみんなでいただきます。
おかわりの声が止まらない子どもたち!
「おさかなのじかん」を続けていることで、みんなのお魚に対する興味や知識が、どんどん深まっているのを感じています!
もこもこ!泡あそび

今日のお水遊びでは、泡をたくさん作ってみました。
ヤシの実洗剤を入れて、お水を勢いよく注ぐとたーっぷりもこもこの泡がいっぱい!「うわ~」「ふわふわだ~」気持ちよさそうに泡の感触にふれる子どもたち。

「あわソフトクリームで~す」「わたがしみたい!」「アイスだよ~」
おみせやさんも始まりました。

「シャンプーしよう!」「おふろだよ~」と髪をあらうお友だちも!
ずっとさわっていたくなるふわふわ泡を使って、どんどん遊びを広げていく子どもたちでした。
カブトムシいっぱいいたよ

雨の合間に、駒場公園に行ってみると、木に沢山カブトムシを発見しました!
「カブトムシいたねぇ!」
嬉しそうにつかまえて、バケツに入れる子どもたち。
「みてみて、カブトムシだよ」バギーに乗っている小さいお友だちにも見せてあげていました。
元気な野生のカブトムシを採って、保育園に帰ってからも、みんなに見せてあげたり、ゼリーをあげたりして観察を楽しむ子どもたちでした。

