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雨だけどスペシャルディ

3歳児さん以上が楽しみにしていたバス遠足の日。

お天気はあいにくの雨・・・。予定していた芝公園に行くことはあきらめましたが、雨でも特別なことしたいね!とバスに乗ってバスツアーをすることに。

雨がまばらになったタイミングで、国立競技場で記念撮影したり、代々木公園に立ち寄ってバラを見たり。

園に帰ってからは、特別なおやつを食べてから、光るスライムをみんなで作って暗闇で光らせて遊びました。

給食の時間は、保育園でシートを敷いて、給食をかわいらしい容器に盛り付けて水筒をもって、みんなで遠足ごっこをしながら食べました。

雨で最初に予定していた遠足はできませんでしたが

いつもと違う、スペシャルな一日になりました。

 

カブトムシはっけん!

すこしの雨ならレインコートを着て、雨を楽しむお散歩へ。

駒場公園を探索していると、

「カブトムシいたよ!」と木の裏にカブトムシをたくさん見つけたお友だち!

シャベルや手にのせて観察をたのしみました。

野生のカブトムシは今年初対面。今年もどんどんでてくるかな~と楽しみです。

数匹園に持ち帰り、保育園で羽化したカブトムシたちの仲間にいれてあげました。

今年もみんなで梅しごと

梅の季節になりましたね。保育園のみんながよく行く駒場公園の梅の木の下にも、青い梅がころころ。子どもたちは拾い集めたりにおいをかいだりしています。

保育園では毎年こどもたちと梅しごとをしています。

今年も梅ジュースつくろう!と張り切って集まった子どもたち。

「いいにおいだねー!」と香りを楽しみながら

つまようじを使って梅の実のおへそをいっしょうけんめいとって、あっという間に瓶に詰めることが出来ました。

梅や氷砂糖がどんな風に変化していくのか毎日たのしんでいきたいです。

おとなりサンデーでムクロジを使って泡遊びをしたよ

 今日は渋谷おとなりサンデーの日でした。

 おとなりサンデーとは2017年から渋谷区で開催されている地域交流・地域活動のイベントで、毎年6月に渋谷区各地で開催されています。つながりシェア保育園も毎年参加しており、今年で4回目の参加です。昨年度はコロナ禍だった為、 オンラインでの開催でしたが、今年は対面で実施することができました。   

 子ども達と一緒によく遊びに行く、駒場公園にムクロジの実がたくさん落ちていました。子ども達と一緒に、カップにお水とムクロジを入れて、枝で混ぜると泡になる事を発見!それから遊びの中で何度も登場してきたムクロジを使って地域の方と繋がれたらと考えて今回は、「ムクロジの実で泡遊び」というイベントを企画しました。

ペットボトルの中に水とムクロジを入れて、勢いよく振るとだんだん泡が出来てきました!「あわ!あわ!」と大興奮。どうやったら泡になるのか考えて、遠くに投げているお友だちもいました。

  

 タライの中に、ムクロジの実をたくさん入れて、スポンジや泡立てネットを使って、みんなの力で大きな泡を作っていました。

 色が付くクレープ紙も用意しました。青や緑、ピンクのクレープ紙を選んでペットボトルに入れて振ってみると、水の色が鮮やかに変化していきました。「こっちは紫になった!」「青になったよ!」「こっちの青とこっちの青は違うね」と青の中の色の違いに気付いたり、「青はたくさん入れてピンクは少し入れるとこの色になるよ」と色の作り方をお友だち同士で共有し合いながら楽しんでいました。

ジュース屋さんが出来ていました。そこに地域の方や小さな子も来て、「このいろのじゅーすくださいな!」「はいどうぞ!!」とやりとりを楽しんでいました。

 ムクロジを使って泡遊び、それぞれのやり方で泡を作ったり、色水を作ったりして、夢中になる姿を見ることができました。お友だち同士で泡の立て方や色の作り方を共有し合ったり、色水や泡を使ってごっこ遊びを発展させていったりと、遊びを豊かに展開させていっていました。また来年以降のおとなりサンデーにも参加し、保育園のみんなが好きな遊びを地域の方と一緒に楽しめる機会が設けられたらいいなと思っています。

じぶんでやってみよう!

待ちに待った茶道体験です。
前日に作った水無月もあり、子どもたちはいつも以上に楽しみにしています。

茶道の先生から水無月のお話をしてもらいながら、
作った水無月をいただきました。

そしてお菓子をいただいた後は、お茶を自分で点てることをしました。
今まで茶筅を振ったことはあっても、
お抹茶を茶杓ですくってお茶碗に入れたり、
柄杓でお湯をお茶碗に注いだりするのは初めてです。

みんなしっかりお茶碗を押さえて、茶筅を一生懸命振ってお茶を点てました。
茶筅は何回振る、という決まりはなく、お茶のいい香りがしたら完成です。

それぞれ自分が点てたお茶をいただきます。
「おいしい!」
「おかわりしてもっと飲みたい…」
というお友だちや、

「ちょっと苦いね~」
と抹茶の苦みを感じるお友だち、
それぞれ自分の点てたお茶を味わっていただくことができました。

   

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