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ぬるぬるぺたぺた めばえるじかん
小さいお友達で絵の具あそび。
スタジオライズさんにいただいた大きな背景紙を広げると集まってくる子どもたち!
トレイに手や足をいれて、ぬるぬる、ぺたぺた。トレイにすっぽり入っちゃうお友達も。

スポンジをぎゅーっとして絵の具をだしたり、スポンジに絵の具が吸い込まれる様子を観察したり。


いろに、感触に、好きなだけ集中して触れてみる穏やかな時間でした。


きのこ栽培はじめました

年間を通して野菜や生き物などいろいろなものを育てることを楽しんでいる子ども達ですが
ヒヤシンスももう咲き誇ったし2月になにか育てられるものないかな・・・ということで、あたたかい室内できのこの菌床栽培に挑戦することに!
菌床をおそるおそるさわるお友達、持ってみたら、「おもいっ!」
「これはなに?」「これたべられるの?」「いつたべられるの?」食いしん坊さんたちがもう食べるのを楽しみにしていました。
霧吹きで順番にシュッシュッ


きのこの特等席を作ってあげる、優しい子ども達でした!
自分でつくったのりまきおいしい!
今日は節分ですね。
保育園では「のりまき食べたい!」「のりまきつくりたい!」と長いあいだのりまきがブーム。のりまきの絵本に始まり、折り紙やフェルトで作ってままごとにしたり、汽車のレールを使っての回転ずしごっこも盛り上がっています。
じゃあ、のりまき作ってたべてみよう!ということになり、わくわくのおやつタイム。

ひとり1/4枚ののりをもらって、自分でまいていきます。
ゆかりをかけて、きゅうりをのせて・・・みんな真剣です!


「おいしい!」「おいしすぎる!」やっぱり自分で作ったのりまきは格別のようです。「もっとつくっていい?」
「のりときゅうりだけ巻いてみようかな」「わたしは三角にしようかな」
オリジナルののりまきもできあがっていました。
じぶんで作って食べる体験、これからもどんどんやっていきたいな、と思います。
お米が変わりました!!
年に一度の味噌づくり
つながりシェア保育園では開園してから毎年、お味噌を自分たちでつくって給食でいただいています。
ことしもやってきたお味噌の仕込みの季節。
ことしも発酵美人堂の清水先生をお招きし、味噌づくりを始めます。
給食の先生がやわらかく煮てくれた大豆をジップロックに入れてつぶしていきます。

手でぎゅっぎゅっと力を入れて豆をつぶすお友達「あったかいね~」

「うどんのときみたいに足でつぶすのはどう?」と足でふみふみしてつぶすお友達も。

みんなで力を合わせて大豆をつぶしたあとは、麹と塩といっしょにまぜていきます。


おむすびみたいに混ぜて「へいお待ち!」
みんな毎年やっているからかとっても手際がよいです。
「これを、詰めていくんだよね!」ベテランの年長さんたちが最後まで甕につめてくれました。
お味噌が食べられるのは秋ごろ。
「わたしたち、食べられないなー」と言う年長さんに
ちょっとセンチメンタルになりました。いつでも食べに戻っておいで!

みんなの作ったお味噌、どんなふうに発酵するかな?秋を楽しみに待ちます!