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地球にやさしく
おやつのみかんの皮を、「バイオクリーンに入れなくちゃ!」と集めてくれた年長さん。本園に帰るとすぐに電動コンポスト「バイオクリーン」に入れてくれていました。
一日たって、みかんの皮がどうなったか一緒に見てみることに。
バイオクリーンのフタを開けてみるとふわっとみかんやオレンジの香りがします。皮がなくなっていること、肥料に変化したことに驚きます。「1日で肥料になったんだ!」と目を輝かせていました。

みかんの皮でできた肥料をさっそく畑に与えていきます。「これは地球に優しいんだよ」「大きくなると良いな!」
みんなが食べて捨てたものが肥料になりその肥料を使って野菜を育てて、その野菜をみんなで食べる…といった循環や、環境の配慮への理解を子ども達と深めながら、
地球を大切にの気持ちをこれからも育んでいけたらと思います。


ぬるぬるぺたぺた めばえるじかん
小さいお友達で絵の具あそび。
スタジオライズさんにいただいた大きな背景紙を広げると集まってくる子どもたち!
トレイに手や足をいれて、ぬるぬる、ぺたぺた。トレイにすっぽり入っちゃうお友達も。

スポンジをぎゅーっとして絵の具をだしたり、スポンジに絵の具が吸い込まれる様子を観察したり。


いろに、感触に、好きなだけ集中して触れてみる穏やかな時間でした。


きのこ栽培はじめました

年間を通して野菜や生き物などいろいろなものを育てることを楽しんでいる子ども達ですが
ヒヤシンスももう咲き誇ったし2月になにか育てられるものないかな・・・ということで、あたたかい室内できのこの菌床栽培に挑戦することに!
菌床をおそるおそるさわるお友達、持ってみたら、「おもいっ!」
「これはなに?」「これたべられるの?」「いつたべられるの?」食いしん坊さんたちがもう食べるのを楽しみにしていました。
霧吹きで順番にシュッシュッ


きのこの特等席を作ってあげる、優しい子ども達でした!
自分でつくったのりまきおいしい!
今日は節分ですね。
保育園では「のりまき食べたい!」「のりまきつくりたい!」と長いあいだのりまきがブーム。のりまきの絵本に始まり、折り紙やフェルトで作ってままごとにしたり、汽車のレールを使っての回転ずしごっこも盛り上がっています。
じゃあ、のりまき作ってたべてみよう!ということになり、わくわくのおやつタイム。

ひとり1/4枚ののりをもらって、自分でまいていきます。
ゆかりをかけて、きゅうりをのせて・・・みんな真剣です!


「おいしい!」「おいしすぎる!」やっぱり自分で作ったのりまきは格別のようです。「もっとつくっていい?」
「のりときゅうりだけ巻いてみようかな」「わたしは三角にしようかな」
オリジナルののりまきもできあがっていました。
じぶんで作って食べる体験、これからもどんどんやっていきたいな、と思います。
お米が変わりました!!