種をとってみよう

給食室のお手伝いとして、玉ねぎの皮むきはもうお手の物のみんな。

今日ははじめて、セロリの葉をとることと、パプリカとピーマンの種をとることをまかされました。

 

まずはさわったりながめたりにおいをかいだりしていく子どもたち。

保育者の見様見真似で、葉を取ったり実をぱりっと割って種をとったり。

 

ピーマンの実をぱりぱりと割ったり、パプリカのヘタを持ったりすることがお気に入りのようでした。

本物の食材に触れることで、どんな形でどんなにおいで、どんな風に種がついているのか?いろんなことを知ることができます。

みんながちぎってくれたお野菜たちは、洋風そぼろ丼になって給食にでてきます。

子どもたちが食に興味を持てるような取り組みをこれからも続けていきます。