節分の豆できなこを作ろう!
2月3日は節分。駒場分室のお友だちは、節分や鬼の由来について考えました。
鬼ってなんだろう?
昔の人は病気や災害を鬼のせいだと考えて、
鬼が苦手なひいらぎやイワシの頭、大豆を使って鬼を追い払おうとした習慣があることを学びました。
「おにって、なんかにがてなもの多いね」とつぶやくお友だちも。
節分にちなみ、自分たちで大豆を買ってきて、きなこをつくってみることにしました。
スーパーの入り口ですぐに福豆を発見!
自分たちで大豆を買って帰って来ると、まずは大豆をお鍋で炒りました。
こうばしい大豆の香りが室内にひろがり
「なんかいいにおいしてきた!!」と子どもたち。
炒ったあとはミキサーにかけました。粉々になった大豆を食べてみると、「おいしい!」「まめのあじだー!」
とってもこうばしい手作りきなこに、お砂糖とお塩をトッピングし、おにぎりにまぶしていただきました。
駒場分室じゅうが大豆のいいかおり!これで鬼は追い払えそうです!
保育園の、美味しい節分でした。