カレイはどんな風におよぐ?

今日は、Cara三宿の北川浩太郎シェフをゲストティーチャーにお招きしての「おさかなのじかん」でした。すっかり「おさかな先生」がだいすきな子どもたち、「今日のおさかななに~?」とワクワクです。

今日持ってきていただいたのは、「ナメタガレイ」。

みんなでさわってみます。

「つめたい!」「やわらかい!」「ぷにぷにする!」

北川シェフが「ナメタガレイは海の下(底)を泳ぐから背中は黒くてお腹は白いいんだよ!」とみんなに分かりやすく教えてくれました。

次は白いお腹の部分を触ってみます。「めがない!」とお腹には目がないことに気が付きました。

次は包丁で捌いていきます。ナメタガレイの頭を切ると「かわいそう」「だいじょうぶ?」と心配する声もありました。
中からオレンジ色の卵も出てきました。想像する卵がニワトリの白い卵だった子どもは「どれがたまご?」と探していました。

「カレイの卵はオレンジなんだね!」と声を掛けると「そうなんだ!」と新たな発見と学びになりました。

 

ホットプレートで焼いてもらいみんなで食べるじかん。

「おかわりくーだーさい!!!」の声が止まらない子どもたちでした。

またおさかなのことがいっぱい知れて、大好きになりました。