つちに触れて
陶芸家・アーティストの浅井竜介先生をお迎えし、「つちのじかん」を楽しみました。
乳児クラスのテーマは「形あつめ」。お部屋で粘土を作ってから、みんなで公園へ出発!木に粘土を押し当ててみると、「あ、ついた!」「ぼこぼこしてるね」と興味津々の子どもたち。どんぐりや葉っぱ、枝、靴の裏、タイヤ、マンホールなど、気になるものを見つけては粘土を押し当て、さまざまな形を集めていきました。身近なものから思いがけない形を発見し、「あった!」と喜ぶ姿も見られました。


幼児クラスでは、土を混ぜて色を作り、紙や段ボールに自由に描く活動を行いました。赤や緑、ピンク、紫、オレンジなど、色作りでは、これまでの色水遊びの経験が大活躍。「緑は黄色と青!」「紫は赤と青!」と、色の組み合わせを思い出しながら答える子どもたち。土を混ぜると、いつもとは違う、少し渋くて優しい色合いになり、「まっちゃみたい」「あずきみたい」と、食べ物にたとえる声も聞こえてきました。
紙いっぱいに色を広げたり、指で線を描いたり、自分なりの色を作ったりと、夢中になって遊ぶ子どもたち。新しい紙や段ボールもあっという間に色でいっぱいになり、「もっと遊びたーい!」という声が上がるほど、土と色の混ざり合いを楽しみました。


形を見つけたり、色の変化を味わったり。それぞれの年齢ならではの発見や表現が広がった今回の「つちのじかん」。
これからも、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら、土に触れる楽しさや、身近なものの面白さを発見する時間を重ねていきたいと思います。