1. たくさんの人が行き交うまち
小田急線とJR横浜線が乗り入れる町田駅の1日の平均利用者数はなんと約35万人! 小田急線では新宿駅・代々木上原駅に次いで3位となります。それだけ多くの人が行き交い、くらしているまちなんです。※小田急電鉄鉄道部門「1日平均乗降人員」2024年

保育理念
私たちは、こどもたちがいきいきと躍動感にあふれる姿を見せることこそが健全な保育が実施されている証明になると信じます。こどもの成長・発達に寄与する人はすべて保育者と考えます。
保育方針
こどもたちは健全に育つ力を持っています。
こどもたちは素敵な学び手です。
こどもたちは未来を築く参加者の一員です。
好奇心、創造力、感動力において、
子どもたちは大人の知らない世界を感じとっています。
多様性こそが、力強く新しい未来をつくる
大きな要因です。
私たちは、これらの事実を認め、こどもの育ちを中心に保育を展開します
子どもの生きる力を引き出す保育
ひとり一人の探求型の「遊びと生活」に寄りそう保育
「まちぐるみの保育」を社会・家庭・子どもと共に展開する。
町田のくらしと子育て 01
都市の便利さも、自然の心地よさもある、
多様性と可能性に満ちたまち。
東京都のはじっこにあって、周囲を神奈川県に囲まれたちょっと不思議な場所にある町田市。小田急線とJR横浜線が乗り入れる通勤・通学の拠点としてたくさんの人たちが行き交い、駅周辺には昔ながらの商店街から大手百貨店まで幅広いお店が軒を連ね、一歩離れれば緑豊かな森や山もある多様性と可能性に満ちたまち。私たちは、このまちの中で、このまちといっしょに、新しい保育、新しい子育て、新しいつながりづくりに挑戦しています。
小田急線とJR横浜線が乗り入れる町田駅の1日の平均利用者数はなんと約35万人! 小田急線では新宿駅・代々木上原駅に次いで3位となります。それだけ多くの人が行き交い、くらしているまちなんです。※小田急電鉄鉄道部門「1日平均乗降人員」2024年
2025年のデータによれば0〜14歳のこどもたちが町田市から出て行く人数よりも、入ってくる人数の方が多いことがわかっています。その数は全国1位! こどもたちが集まるまち。つまり、未来の可能性に満ちたまちと言えそうです。
町田市の公園の数は824カ所。都内でも2位を誇ります。そう、町田市は豊かな自然と、楽しい遊び場がたくさんある、子育てがしやすいまち。みんながのびのびと過ごすことができるんです。
つながりのエピソード
利用時間外の送迎ステーションをカフェ化。誰もが気軽に立ち寄って、ゆるやかなつながりをつくることができる場所として開放していく「ゆるやカフェ」を開催しています。
「ゆるやカフェ」は、卒園児や他園の園児の保護者の方から、プレママ、人生の先輩である高齢者の方まで、誰もが気軽に利用できる場所。年齢や立場が違うからこそ、まちや教育について、幅のある話ができるはずです。
こどもたち主体で好奇心や表現力を育む
0歳児にはこころねによりそった語りかけを、2歳児までは多くのことを感じ取る時間を、3歳児からは自由に表現ができる環境を大切にしています。各園には自ら見つけた素材を触り、使い、楽しみながら好奇心や表現力を育んでく「ラポラポラの部屋」を用意。また、一人ひとりの活動記録を日々更新しながら一冊のドキュメントにまとめて保護者の方と共有するなど、こどもたち、職員、保護者をつなげる活動も私たちの保育の特徴です。
「楽しい」と「美味しい」はもっとひとつになれる
私たちの食育はあくまでも日常が中心。保護者の方々や職員の郷土の料理を給食に採り入れたり、こどもたちが漬けた梅干しを食べたり、テラスを使って干し芋をつくったり、絵本の世界観を表現した「物語メニュー」を考えたり、メーカーと連携してアレルギーフリーの美味しいおやつを開発したり……さまざまなかたちで、食べることの楽しさを、生きる力へと変えていく工夫を重ねています。
このまちでしか体験できないことがあるから
「つながり保育プロジェクト」をいっしょに進めているのはどれも町田駅周辺に位置する小規模保育所。独立した園舎や広い園庭などがありません。でも、このまちには、森や水辺、公園や公共施設、お寺や神社、商店や美術館、郊外にある系列の認定こども園などが点在しています。むしろ、「まち全体」が保育園そのもの。このまちにしかない大きな「育ちと学びの場」なのです。