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                            保育理念 
いきいき
私たちは、こどもたちがいきいきと躍動感にあふれる姿を見せることこそが健全な保育が実施されている証明になると信じます。こどもの成長・発達に寄与する人はすべて保育者と考えます。
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                            保育方針 
こども中心
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                            こどもたちは健全に育つ力を持っています。 
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                            こどもたちは素敵な学び手です。 
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                            こどもたちは未来を築く参加者の一員です。 
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                            好奇心、創造力、感動力において、 
 子どもたちは大人の知らない世界を感じとっています。
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                            多様性こそが、力強く新しい未来をつくる 
 大きな要因です。
私たちは、これらの事実を認め、こどもの育ちを中心に保育を展開します
保育目標
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                            子どもの生きる力を引き出す保育 
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                            ひとり一人の探求型の「遊びと生活」に寄りそう保育 
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                            「まちぐるみの保育」を社会・家庭・子どもと共に展開する。 
こどもたち、保育者、
                    保護者、地域の方々が
                    ギュッとつながっていく。
            こどもたち主体で好奇心や表現力を育む
                    0歳児にはこころねによりそった語りかけを、2歳児までは多くのことを感じ取る時間を、3歳児からは自由に表現ができる環境を大切にしています。各園には自ら見つけた素材を触り、使い、楽しみながら好奇心や表現力を育んでく「ラポラポラの部屋」を用意。また、一人ひとりの活動記録を日々更新しながら一冊のドキュメントにまとめて保護者の方と共有するなど、こどもたち、職員、保護者をつなげる活動も私たちの保育の特徴です。
日々の生活の中で、
                    「食べる楽しさ」をつくり、
                    「生きる力」へ変えていく。
            「楽しい」と「美味しい」はもっとひとつになれる
                    私たちの食育はあくまでも日常が中心。保護者の方々や職員の郷土の料理を給食に採り入れたり、こどもたちが漬けた梅干しを食べたり、テラスを使って干し芋をつくったり、絵本の世界観を表現した「物語メニュー」を考えたり、メーカーと連携してアレルギーフリの美味しいおやつを開発したり……さかざまなかたちで、食べることの楽しさを、生きる力へと変えていく工夫を重ねています。
このまちの中で、
                    あそびとまなびが
                    ひろがっていく。
            このまちでしか体験できないことがあるから
                    「つながり保育プロジェクト」をいっしょに進めているのはどれも町田駅周辺に位置する小規模保育所。独立した園舎や広い園庭などがありません。でも、このまちには、森や水辺、公園や公共施設、お寺や神社、商店や美術館、郊外にある系列の認定こども園などが点在しています。むしろ、「まち全体」が保育園そのもの。このまちにしかない大きな「育ちと学びの場」なのです。
