今年度は、給食に郷土料理や発酵食品を取り入れようとなったとき、栄養士の廣田先生から、「塩麴ってすぐ作れるんだよ」と聞き、興味津々の保育士。
早速、子どもたちと富澤商店に行き、塩麴とあら塩を買ってきました。
まずは、塩麴をほぐし、塩を計測して投入。
先生たちが計りの数字を真剣に見るので、2歳児の子たちも大事なことだと分かって一緒にのぞきこみます。
麹と塩をもみもみ混ぜて、瓶に麹・塩・お湯を投入。
毎日瓶を振って混ぜて、6月の給食に使う予定です。
早速、メニューにあるメルルーサの塩麴焼きに使用される予定です。
塩麴は今後、あらゆる食材と掛け合わさってみんなの口に入ると思います。
コロナ、熱中症と戦うにはしっかり食べることが大事です。
色々な形で食に触れ、食べ、強い体を作って欲しいです。