こどもなーとの和泉先生と一緒に“ひかりあそび”を楽しみました。
懐中電灯を手にしたこどもたちは、ワクワクが止まりません。
お部屋のあちこちを照らしてみたり、光を近づけたり遠ざけたりして、光の大きさや見え方の変化をじっくり感じていました。


水の入ったペットボトルを下から照らすと、天井にゆらゆら揺れる光が映し出されます。
「うわー!」と声をあげたり、指さしたり、光の動きに合わせて身体をふわっと動かして踊る子の姿もあり、まるで光と一緒に遊んでいるようでした。




色水を作ると、白い紙に色の光がふわっと広がり、また違った美しさが生まれます。大きな布を広げて照らしてみると、そこにも光の模様が浮かび上がり、こどもたちはさらに大興奮。


丸めたアルミホイルにライトを当てると、キラキラと細かな光が跳ね返り、「きれい!」「なんで?」と不思議そうに見つめる姿もありました。
光と影がつくる“きれい”と“ふしぎ”がいっぱいの、発見あふれる時間となりました。


