梅しごとで作ったαβの梅干し。先日ようやく完成しました。
“自分たちで作った梅干しを食べたい”という気持ちからおむすび作りへと発展した2歳児のお友だち。
近所のお米屋さんでお米を買ってきて、自分たちでお米を研ぎました。
「おこめのにおいがする!」
「かたいね」「てにいっぱいつくね!」
とぎ汁が真っ白になると「かるぴすみたいだね~」と驚く姿も。
研いだお米はお昼寝の間に炊きました。
「ごはんたけるのたのしみだね」とお友だちや保育者とお話ししながらお昼寝をするこどもたちでした。
お昼寝のあと、炊きあがったごはんの香りを感じながらおむすびづくり。
梅干しを真ん中に入れて「ぎゅっぎゅっぎゅっ」

あむっと大きなお口でおむすびをほおばると・・・
「す~うっぱーい!!でも、おいしいね」
自分たちでつけた梅干しは格別だったようです。