以前こどもたちと作った梅干しが食べ頃に。
そこで、こどもたちの大好きな「おむすび」を作ることにしました。
瓶の中の梅干しを覗き込んでいます。匂いにも気が付き、お鼻を”くんくん”
また、お米はご近所の「アダチ米やさん」までお買い物に行きました。
保育者が「お米にもお名前があるんだよ」「あきたこまちっていうお名前だよ」と伝えると、興味を持って袋からお米を観察。給食室でお米を洗い、炊飯器で炊くところまでじっと見守るこどもたちです。ごはんの炊ける良い匂いが待ち遠しいですね。
待ちに待ったご飯が炊けました。ラップにご飯を乗せて、みんなが作った梅干しを自分で乗せます。食べてみると「すっぱい」といったりびっくりしたようなお顔になるこもいます。すっぱいと言いつつも、うま味を感じるようで、おいしくおむすびをいただきました。