保育者が正和幼稚園から頂いたカブトムシの幼虫のお世話をしていると、
「なにしてるの??」
と最初は見ているだけだったお友だち。

最近になり保育者がお世話で幼虫のウンチをとっていると
「ようちゅうさんの おせわしてるの?」「いっしょに やる!」
とお世話をしてれます。
お世話をしているときに幼虫が土から顔をのぞかせると「ようちゅういたよ!!」とまるでアイドルに出会ったかのような喜びです。
そんな幼虫たちが最近サナギになる準備を始めています。

こどもたちには「ねんねのじかん」と伝えて、そっと見守るように伝えています。
ただ「なんでねんねしてるの?」「なんでようちゅううごかないの?」とこどもたちの中では疑問がいっぱい。
こどもたちの中で【この幼虫=カブトムシ】になる瞬間を目撃できる日を楽しみに待ちたいと思います。