8月は暑くてお散歩に行く機会も減ってしまいましたが
室内で様々な感触遊びを楽しみ、たくさんの“不思議”に
出会いました。
『寒天遊び』
寒天に色をつけて遊びました。
ゼリーと間違えて食べてしまうのでは、と心配しましたが
誰も口に入れないので逆に驚きました。
気持ちよい触感を楽しんでいました。
『片栗粉あそび』
さらさらした粉。いつも触る小麦粉ともなんか違います。
お水を入れてみました。
いつもの小麦粉粘土のようには固まらないなあ、と不思議に思いつつ
なめらかなお団子が出来ました。
『パン粉あそび』
ざらざらしたパン粉。粉のような粉ではないような。
色水を入れてみよう。
ぎゅっと握ってみると、カラフルなおにぎりみたいな
コロッケみたいな美味しそうなお料理が完成しました。
お水が加わることによって、感触が変わったり。
こねたり、ちぎったり。
指先の感覚に集中しながら、0歳児の子も1歳児の子も夢中になっていたのが印象的でした。