新年おめでとうございます。
子どもたちは、一瞬一瞬成長していますので、私たちにとって毎日がおめでとう!!なのですが、
1月は特別な「おめでとう」です。
それはみんなが、お顔を合わせるたびに「おめでとう!」の月だから・・・
考えてみますと、1歳児は自分の声で「お正月おめでとう」と初めていうわけです。
どれだけ沢山の人に「おめでとう」といえるかな?
<いっぱい!!>だといいですね。
“よろこびの人は、こどもらのための小さき太陽である。
明るさをわかち、温かみを伝え、生命を力づけ、生長を育てる。
見よ、そのそばに立つ子どもらの顔の、嬉々として輝き映ゆるを。
なごやかなる生の幸福感を受け充ち溢れているを”
倉橋惣三先生の言葉集より。日本の幼児教育の父と呼ばれている。
2019年、私たち保育者は、子どもたちの<喜びの人、小さな太陽>になれるよう力を合わせて頑張りますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
園長 齋藤美智子