制作でよく使う「木」。園にあるのだけでなく違う木も「みてみたい」。「使ってみたい」。4歳児ひよどり組、近所の尾作木材さんに散歩しながら行ってみることにしました。「大きいね」「つるつる」「椅子になってる」いつも見ている「自然の木」ではない、加工された綺麗な木。気になる…
「これ使ったら家になるかも」と気になる。イメージも膨らむ。幼稚園に小さく使いやすい木があるとの情報が。同じ木でも色や大きさの違いがあること知りながら、園に戻り、木材、丸太、落ちている木に改めて気になり、触れる。次は何をつくろうかな?と考えています。
木材ひとつとっても、地面に生えている木、家庭にある木で出来たもの、それぞれの過程を知りながら、変化を楽しんだり、疑問に思ったりする時間を過ごしています。