「だいちをどん おやこでどん」に向けて、ころがしたい「ころころチーム」。どんぐりもりで探索すると、目の前にアーチ状の遊具が。どんぐりや竹、ボールをころがしてみると…ころがる!出っ張りにぶつかるところがり方が変わることを発見!遊んでいくうち「穴に落ちなかったら~あたり~」「~はずれ~も作ってみる?」「ちっちゃい子もできるように壁作ってあげよう」と色々な人が楽しめるようにどうするのかの工夫も考えている。
ころがすための大玉作りに挑戦。「新聞紙を丸めようよ」「こっちはいっぱい、そっちは?」声を掛け合い、協力し合うと、あっという間に完成。作ったら「ころがし」てみる。「机を坂道にしてみようよ」どんどん新しいアイディアが生まれていく。
一回り大きなビニール袋を発見。もっともっと大きい玉を作ることに。「葉っぱや飾りをした方が楽しくなるんじゃないかな」というお友だちのアイディアをから、装飾も始まる。「木は刺さったら危ないね」「のりはとれちゃうかな」こどもたちなりに、安全かどうか?丈夫かどうか?考える。はっぱやドライフラワーをさしてテープでとめる。毎月のフラワーアレンジメントのように、入れ方、角度を考えて挿していく。『♪どんぐりころころ』の歌を口ずさみながら…大きい玉をどんぐりに見立てて「どんぐりころころにしよう」とガムテープで色をつけ、ダンボールと紙コップで帽子に。次は外でもやってみよう!「ころころころがす」楽しさを味わっています。