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「すべる」ために協力しよう

「だいちをどん おやこでどん」4歳児の4つのチームのなかの一つ、「すべる」チーム。話し合いで出た『どんぐりもりの坂で滑る』ことが実現できるのか、試してみよう。ダンボールや米袋を使って。まずは、地面。「‥すべらない。」次は、ブルーシート。「‥すべらない。」その後も、マットや芝を敷いてみるけれど、上手く滑らず、「どうしよう」と考える。「引っ張ってすべる」ことを思いつく。紐をつけて引っ張ってみると、成功。「これなら、お家の人と一緒に滑れるね」とみんなで話をして、納得し、滑り方決定。

米袋のそりを実際に滑らせてみることに。どんぐりホールの段差を使って。実際にやってみると様々な事に気がつく。「おやま座り」」「正座」がよさそう、引っ張られる時の力の入れ方、身体の使い方もこうした方がいいかもね。持ち手のロープと引っ張ってもらうためのロープが必要。外でもマットが使えるように一番大きなポリ袋をマットにかぶせる。すると「すべりが良くなった!」「やっぱりどんぐりもりの坂道でやってみたい」と新たな発見と次への期待が膨らみます。