バスの運転士さんが、テラスの板の修理を始めると・・・何やっているんだろう?なにか直しているらしい。いろんな工具をもってきて、板を合わせていく。道具を使って、切って、穴をあけて、ねじで留めて、と面白そう。
すこしだけお手伝いもしてみる。
板を切っていると、木のいい「におい」がしてくる。「このにおい、知ってる!おうちで切ってた時と同じにおい!」おうちでやったこととと「今」が重なる。大事な工具には絶対に触らないこどもたち。お友だち同士、言葉を交わすわけでもなく、運転士さんの様子をじっと見ているこどもたちでした。