どりー広場においてあった木の枝。触ってみたらぽろぽろと崩れてくることに気付きました。「これね、おもしろいんだよ。みててね」と言って少しだけ力を入れてたたきつけると、ボロボロと崩れてきて、手でも簡単にほぐれていきます。
それを見ていた周りの子どもたち、何やってるの?ちょっとちょうだい、と興味を示しています。最初は触ってほしくない様子でしたが、「…いいよ」と仕方なさそうにOKしていきます。おままごとの材料に使いたい5歳児の子も「ねえこれちょうだい」と遠慮がちに声をかけ、「はいどうぞ」ともらっていきました。
すると、木の幹から虫が!
近くにいた4歳児の子どもが「わからない虫はさわっちゃだめ!」と教えてくれました。なんていう虫かな?こんな時は先生たちの出番です。子どもたちは調べている間、「触っちゃだめだよ」と周りの子どもたちに知らせていました。