5歳児は、火と向き合う体験をしました。
里山で自分たちが集めてきた杉の葉や枝をどのように入れていくのがいいのか話し合ったり、マッチで火をつけ、きりたんぽを焼いてみたり、焼き板をつくってみたりそれぞれ3グループが工夫して火と向き合いました。
「マッチを擦るときには、縦に持つと自分の手がやけどする」「水のバケツをそばに置く」なども確認しながら、「誰かがうちわであおいでいるときに、どちらに立って焼き板をつくると灰がかからないか」ということにも気づきました。
火をあじわう機会を多くもつことで、今後どのような暮らしの幅が生まれてくるか、冬がいつもよりあたたかく感じるかと期待を寄せています。
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