保護者の方から 園の水槽に、めだかをたくさんいただきました。残念ながら、めだかの水槽の中に石をいれたり、冬で動きが鈍くなったメダカを棒で動かそうとする姿がみられました。「いけないよ」というのではなく、子どもたち自身が自分やおともだちと考えるきっかけのためには、いのちをどのように伝えたらいいのかということも含めて職員で話しあいました。
誕生会で、お魚釣りの名人先生が、釣った魚をさばいた後、頭の骨・えら・尾びれ等を丁寧にとっておいてくれたものを紹介してくれました。釣った魚をたべたときには、いのちに感謝して骨は油で揚げて食べるくらいだということなども話してくれました。そのあと、園にきためだか4種類の紹介や石を入れられてしまって、めだかはどうだろうかということをなげかけ、5歳児は、どじょうなどを近くに捕まえに行ってくれた話などをすると、誕生会後には、じっくりめだかを、以前より意識してみるようになっているようです!
誕生会後は、すぐ紹介された写真を掲示すると、水族館みたいだね…とゆったり見ていました。