
2/20(金) 開催された「保育ICTラボシンポジウム2026」(@新宿NSビル)において、当法人理事長 齋藤祐善が第2部「保育ICT活用の最先端」をテーマに登壇し、株式会社ユニファ 土岐泰之氏と一般社団法人ラーニングジャーニー代表/認定こども園さくら園長 堀昌浩氏とともに、これからの保育ICT活用について熱いトークを繰り広げました。
齋藤からは、当法人町田自然幼稚園における「ルクミー午睡チェック」システム導入の現状を報告し、テクノロジーでつくる子どもにも保育者にももっと優しい保育の未来について意見が交わされました。
1. 「守りのICT」で命を守る
2026年4月から本格始動する「こども誰でも通園制度」では、初めて園を利用するお子さまが増えることが予想されます。
私たちは、「人の目」×「高度なセンサー」によるダブルチェックを徹底。
経験や勘だけに頼るのではなく、科学的なエビデンスに基づいた安全管理で、お子さまの命を確実に守る体制を整えています。
2. AIは、保育士の「最高の相棒」に
「AIを導入すると、先生が考えなくなるのでは?」という声もありますが、私たちは逆だと考えています。
事務作業や記録をAIがサポートすることで、先生の心と時間にゆとりが生まれます。その余白こそが、子ども一人ひとりの心に寄り添い、深い対話を生むための大切な資源になります。
加えて、AIは先生の「壁打ち相手」にもなり、より質の高い保育を導き出すパートナーになり得ます。
3. 目指すのは「人間らしさ」を育む環境
ICTやAIを活用する最終的な目的は、効率化ではありません。
先生がゆとりを持って子どもと向き合い、子どもたちが自分の「好き」をのびのびと探究できる環境をつくること。そして、先生も子どもも、より人間らしく、ワクワクした毎日を過ごせる「Well-Being」な園づくりを目指すために活用されるべきと考えます。
私たちはこれからも、最先端の技術を積極的に取り入れながら、「保育の原点=子どもたちの夢や好奇心を支えること」を追求し続けてまいります。
安全で、温かく、そしてクリエイティブな新しい保育のカタチを、関係者の皆様と共に実現してまいります。