お知らせ

NEWS, PRESS RELEASE

あたらしい保育イニシアチブ2022 が開催されました

2022年8月21日、 東京大学において、あたらしい保育イニシアチブ2022が開催されました。
当日の参加者は、600名。オンライン参加者は、440名というこれまでにない規模の、保育の
一大イベントとなりました。

理事長の齋藤祐善(副実行委員長)をはじめ、正和学園は、イベントの実行委員として参画いたしました。
また、2セッションにおいて齋藤理事長が登壇いたしました。
・「世界の最新の保育事情から考察する未来の保育像」
・「新制度『社会福祉連携推進法人』を活用した今後の保育所のあり方」

当日のアートセッションでは、和泉 誠氏(株式会社なーと)、大熊 啓太氏
(学校法人アルス学園 あだちみどり幼稚園)と一緒に正和学園の職員もボランティアとして参加。
会場の装飾には、夏休みで園に来ていた正和幼稚園の学童一時預かりの子どもたちが
色をつけるなどをし参加しました。
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○イベント概要
あたらしい保育イニシアチブ2022
日時:2022年8月21日(日)9:30~18:00
場所:東京大学(安田講堂・伊藤謝恩ホール、福武ラーニングシアター)
主催:「あたらしい保育イニシアチブ2022」実行委員会(全国保育関係事業経営者有志一同)
内容:遠くない将来に見える、待機児童問題の解消。
保育業界は今まさに大変革のターニングポイントにあります。
今こそ保育業界が一つとなり、子どもたちを取り巻く社会の未来をみんなで考えたいと言う思いで
「あたらしい保育イニシアチブ2022」の開催が決まりました。

東京大学の三講堂で、官民学が一体となり、知恵を出し合い、
リアルでしかできない話、リアルでしかできない交流から、
あたらしい保育の形を創造する場を作ります。

○あたらしい保育イニシアチブ
https://hoiku-initiative.jp/