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園について

基本理念

いきいき

私たちは、こどもたちがいきいきと躍動感にあふれる姿を見せることこそが健全な保育が実施されている証明になると信じます。こどもの成長・発達に寄与する人はすべて保育者と考えます。

保育目標

「いま、ここ、すぐに」

1

私たちは、今ここで、「こどもたち自身がみつけた、たからもの」を大切にします。

2

「思いやりのある、町田自然幼稚園の
こどもたち」をはぐくみます。

3

「げんき、ゆうき、やるき、こんき、ようき」の気力を育てます。

4

「みんなちがって、みんないい」個性を大事にします。

5

「あいさつ、やさしいかたりかけ、ありがとう」
一日一日をていねいにすごします。

保育方針

こども中心

園長のことば

自然の中で「いきいき」をひろげ、
心のよりどころをつくっていく。

町田自然幼稚園は、約1800坪の幼稚園の敷地に加え、6000坪に及ぶ簗田寺の庭や山林を自由に駆け巡ることができる豊かな環境の中にある幼稚園です。こどもたちはいつでも自然を身近に感じながら、動植物たちとのふれあい、木登りなどの遊びを通じて、いきいきとした好奇心や意欲をひろげていきます。でも、私たちが大切にしていることは、自然の豊かさだけではありません。私たちが目指すのはより多くの人たちの精神的なよりどころになること。今ここにいるこどもたちはもちろん、延べ6000人を超える地域の卒園生たちにとっても、ふるさとのような存在であり続けられるよう、さまざまなことに取り組んでいます。

園長
園長
齋藤謹也

Play-Based Learning

地域の多様な人材と、
こどもたちの
“やりたい”をひろげ、
深める「体験教育」。

町田自然幼稚園では、こどもたちが日々の中で
見つけた「もっとやりたい」を出発点に、
保育者、保護者、地域を巻き込みながら、
その「もっと」をいっしょにひろげていく、
さまざまな体験をつくり出しています。
みて・きいて・かいで・あじわって・さわって・かんじて……
こどもたちの興味や反応によって
変化を続ける体験は、その年によってさまざま。
「教える」「教わる」という関係性をこえて、
楽しみながら、遊びと学びを深めていきます。

ゲストティーチャー(地域の先生たち)との取り組み例

しぜんのじかん

しぜんのじかん
ビーネイチャースクールの方々とともに、自然の中でボディーバランスや危険回避を身につけていきます。

いきもののじかん

いきもののじかん
プロ・ナチュラリストの佐々木洋さんに里山を案内してもらいながら日常に自然体験を取り入れています。

おとのじかん

おとのじかん
鍵盤ハーモニカパフォーマー“TOPA”こと橋本知久さんと、さまざまな音と向き合い、全身で音を感じています。

はたけのじかん

はたけのじかん
近隣の契約農家・エコファーマーの牧野さんの畑を中心に、植え付けから収穫までを体験しています。

ARTのじかん

ARTのじかん
浅井竜介さん(陶芸家・ミュージシャン・デザイナー)といっしょに絵画・創作などを通して、創作意欲と「ほんもの」に触れます。

ひろがりのじかん

ひろがりのじかん
イラストやワークショップを手がけるメガネバシさんに見守られながら素材を使った創作ワークショップを体験しています。

きもちのじかん

きもちのじかん
芸術家の藤井志帆さんといっしょに、五感で感じて、そのときの自分の気持ちを表現・創作することを体験しています。

Food Education

“食べる”がもっと楽しくなる!
「食育」への取り組み

こどもたちといっしょに取り組んでいる、
食育活動の一部をご紹介します。

私たちが考える「食育」は、特別な行事やプログラムではなく、常にこどもたちの生活とともにある「営み」です。
日々の中で取り入れているさまざまな活動や試みの一部をご覧ください。

1

丸テーブルを囲んで「食べる」を楽しく

町田自然幼稚園では、食事の内容だけではなく、食事の時間の過ごし方も大切にしています。他者との関係性が発達していくこどもたちが、自分で座席を決めて、みんなで集まって大きな丸テーブルを囲んで給食を食べるのもその取り組みのひとつ。忙しい日々の中で家族そろって食事をする機会が減り、孤食・個食化が進んでいると言われる時代だからこそ、食事の時間をより楽しいものにする工夫が重要だと考えています。

2

いっしょに考えつくる
クッキング

町田自然幼稚園では、日々、こどもたちとざまざまなクッキングに取り組んでいます。
その中でも毎年挑戦している定番メニューのひとつが、らっきょう、梅干し、梅ジュース。毎回、こどもたちと「どうやったらその素材をおいしく食べられるのか?」を話しあい、こどもたちなりの意見や工夫を加えながら、その年、そのこどもたちならではの味わいをいっしょにつくり出し、楽しんでいます。

3

「食べたい」を育むもぐもぐファーム

街を一望できる「もぐもぐホール」屋上のテラス「もぐもぐファーム」は、こどもたちのための菜園です。種まきや植え付けから、日々のお世話、収穫までを全てこどもたちといっしょに行い、自然の営みや農業を日常に取り入れていくと同時に、季節毎の実りや味わいを感じて、食への関心や喜びを高めていきます。育てることで興味を持ち、苦手だった野菜が食べられるようになるこどもも少なくありません。

4

アレルギーフリーおやつ開発
「もぐもぐプロジェクト」

アレルギーフリーのおやつを、あけぼのフーズと共同開発する「もぐもぐプロジェクト」に参加。
従来の「アレルギーがあるこどもたちを気遣って特別なものを用意する」という考え方ではなく、「食品アレルギーを気にせずに、みんなでおやつを味わおう!」という発想で試作や試食を重ね、おいしくて安全なおかきやフィナンシェなどの開発を手がけ、実際に園での食生活にも取り入れています。

施設環境

広大な敷地と森の中の園舎と
自然とともに過ごせる場所

敷地全体
6019.07m2
園庭
1401.60m2
認可定員
1歳児 3号 25名 / 2歳児 3号30名 / 3歳児 1号・2号 計115名 /
4歳児 1号・2号 計115名 / 5歳児 1号・2号 計115名
※利用定員は認可定員の範囲内で、実情に合わせて変動します。

町田自然幼稚園の1日

開園時間
【月〜土】7:00­—19:00

※1送迎時間・登降園時間として30分の無料預かりを設けています。(1号児のみ) ※2平日10時~14時までは、1号児も2号児もクラス内に混在しています。同じ活動内容です。教育時間外も、一時預かり保育(幼稚園型)利用の1号児は、2号児と同じ活動内容です。 ※3在園児は一時預かり保育(幼稚園型)をご利用できます。

一時保育(一般型)

  • ○保育時間: 平日 9:00­—17:00(年末年始/祝日休み)
  • ○対象児童: 在園児以外の1歳から5歳
  • ○登録方法: 保護者と共に来園の上、事前登録(登録料無料)

プレキンダー(そよかぜグループ)
週3コース/週4コース/週5コース

  • ○保育時間: 平日 10:00~14:00(年末年始祝日休み)
    ※前後一時保育利用可(要相談)
  • ○対象児童: 在園児以外の2歳児
    ※町田市在住以外の方は、ご相談ください。

一時保育(学童)

  • ○保育時間: 平日 8:00—18:00 土 8:00—16:00
    (年末年始/祝日休み)
    ※給食が食べられます。
  • ○町田市に住所を有する小学1年生〜6年生
    (年末年始/祝日休み)
    ※夏休み等にご利用いただいています。
  • ○登録方法: 保護者が事前登録(登録料無料)

詳しくは当園までお問い合わせください。

関係園とのつながり

正和行学グループでは、地域や規模の枠をこえて連携し、各園での出来事や課題を共有しながら知見を高めています。

学校法人 正和学園

幼保連携型認定こども園 正和幼稚園

幼保連携型認定こども園 町田自然幼稚園

小規模保育所 つながり保育園・まちだ※ / 町田市受託事業 つながり送迎保育園・もりの / 小規模保育所 つながりづくり保育園・原町田 α / 小規模保育所 つながりづくり保育園・原町田 β / 小規模保育所 つながりづくり保育園・原町田 プラス(2021年4月OPEN) / 内閣府所管企業主導型 つながりづくり保育園・原町田 for STAFF / 内閣府所管企業主導型 つながりシェア保育園・代々木上原 / 町田駅前 こども園保育送迎ステーション / こども送迎ラウンジ・中町 / こども送迎ラウンジ・原町田大通り / 児童発達支援事業所 みんぐるくらぶ・町田自然ルーム(運営:株式会社カンガルーズ)

※町田駅前 こども園 保育送迎ステーションが併設されています。

交流・協力

社会福祉法人 景行会

草笛保育園/クローバー保育園 / 豊洲保育園/子育て支援センターみずべ / 子育てひろばカンガルーPOKKE / ポケット組/小山ヶ丘どんぐり / 小山中央コスモス(学童)

社会福祉法人 東香会

しぜんの国保育園 / 成瀬くりの家保育園ののはな文京保育園 / 渋谷東しぜんの国こども園 / 上町しぜんの国保育園 / 山崎学童(学童保育)

社会福祉法人 芳美会

花の木保育園